2017-06-07

熱狂と愛に満ち溢れていた...


数え切れないほどの人達の愛に満ち溢れて、そんな愛に包まれながら、心から幸せだと思える充実した瞬間が幾重にも波の様に押し寄せる感覚を味わえる人生は、例えようも無く光輝いていて本当に尊く素晴らしい。先日の我が愛すべきホームグラウンド Wombでの 06S 16周年記念パーティーは、困難にくじけることなく、初志貫徹の決意と精神を持って頑なに貫き挑んできた想いが、新たに大きく花開いたと実感した煌びやかな空間と、高速グルーブで一気に駆け抜けた時間だった。全てが最高で最強過ぎて、3日過ぎた今でも余韻が体内の隅々に残っている。未だ魂が戻っていない状態の中、16年間の山の様な記憶を振り返りながら自分を見つめ直している。

自分の人生においてドラムンベースという音楽は、切っても切り離せない、体や精神の大部分を支配していて、自分からこの音楽を取り除いてしまったら何も残らないほど、どっぷりと深く広く浸かり、測りし得ないほどの長い時間をかけて、ドラムンベース及び DJという1つの生業に対して真剣に向き合ってきた。流行やファッションでは無いその魅力に没頭し夢中になりながら、自分の居場所や生き方を見出そうと常に前向きに、この音楽と歩んできた20年。その間の16年間を06Sへ費やしてきたと考えると心底感慨深い。明確なのは、自分たちが表現したい欧米にも負けないパーティースタイルや本物のクラブパーティーのあり方を探求してきたのは間違い無いし、1人でも多くの人にその魅力を伝えるんだ!と強く熱い気持ちと共に、ドラムンベースという音楽に拘りを持って、心からやりたい事を真剣にやる! という信念は、ブレて無かったと改めて心に突き刺さった。


Wombが爆発寸前だったあの熱狂的で突き抜けたパーティーバイブは、日本中のクラブパーティーの中でも正直そんなに存在しないと思う。そこには16年という長い年月が凝縮されていて、およそ200回弱に及ぶ 06Sを、毎月少しづつ試行錯誤しながら、東京のドラムンベースアイコンとして育ててきた愛が積み上がった結晶であって、全て06Sに関わってくれる1人1人が本気で1つになったからこそ産まれた賜物。まだまだ終わらない、むしろ新しく始まったと思える、東京ドラムンベースシーンの勢いと底力が壮観過ぎた。常日頃から暖かい気持ちと愛を持って応援してくれる熱いドラムンベースを愛する人たち。全くパーティーとして成立しなかった黎明期からサジを投げずに 06Sを16年という長い年月をかけて成長させてくれている Womb。今回既に決まっていたブッキングを動かしてスケジュールを調整し、このアニバーサリーの為に来日してくれた Pendulum の Elfornet と Mc Verseとの友情。真摯に取り組んで 06S のステージに立ってくれる DJ とVJ、Lighting。そして、家族同様にいつも背中を押してくれる、心から信頼出来る仲間達。いつもいう事だけど、DJ は1人では何も出来ない愚か者。でも、沢山の愛に支えられると、こんな愚か者でも人に喜びや楽しみ、音楽の素晴らしさを伝える伝道師になれると思えました。色々と書きたい事があり過ぎて、1冊の本になってしまいそうだから、今回は多くを語らずに、全ての想いを大切に心に保管しておきます。とにかく今は、弾けそうな感謝の気持ちと共に、自分の活動をより活発に行って、もっともっと多くの人たちに愛を返して行きたいです。心からありがとうございました!!!


1 件のコメント:

Kei Nihongi さんのコメント...

191回目の06Sでした!