2016-02-24
勇気が旅立った
2015-08-05
DJ AKi 大分復活致しました
2015-06-01
静岡36時間の旅
2015-05-29
青春時代の1ページ in NY
2015-05-26
ブログを再開した6つの理由
2015-05-18
12種類の春野菜カレー by Spiced A

2015-05-17
豪邸建設計画 (見取り図付き)
2015-05-07
アロマの香りに包まれて
2015-04-26
トマトスープスパゲティーレシピ
2015-04-16
父親の命日
自分はもう既に両親が他界しているから、彼等がこの世から居なくなった事で学んだ事も沢山あって、親って物は亡くしてその存在の大きさを痛感するんだよ。そして、居なくなるとあの時にこうして上げてれば良かったなぁとか、もっと優しく接してあげてればっ良かったって、後から後悔するもんなんだよ。だから同じ事を何度も言うようだけど、親が健在なうちに出来るだけ親孝行して上げて欲しい。別々に住んでいる人は、たまには電話して上げたり、帰郷してご飯食べて自分の近況をちゃんと伝えたり、一緒に住んでるなら親への愛と感謝を常にしっかり行動で見せて上げて。親は子供に無償の愛を抱いてるから、そんな、ささいな事でも嬉しいからさ。DJAKiからのメッセージとして受け取ってくれたら、みんなに伝えた意味も有るので、まず両親に産んでくれてありがとうの一言からね。
そして、以前ブログに書いた父親の形見の腕時計は、この3年を目前に静かに止まって、時計屋さんに修理に持って行ったけど、もう古すぎて部品が無くて修理するのは不可能と言われた。悲しみの記憶から抜け出せた頃に止まった腕時計。でも、心には以前よりも強く父親の存在は残っている。
2014-08-25
京都祇園の一力でお茶屋さん遊び
舞妓サンが登場すると何とも言えない緊張感が漂って何を話せばイイのかな?って若干戸惑ったけど、舞妓サンも芸子さんもホントにプロなナイスな人達で、オニーサン日本人でっしゃろか?とか、この髪型はどうなっておよしよすえ?とか、(確かこんな感じのネイティブ京都弁)コミュニケーション上手で、思ってたよりもずっとナイスでフランクだったよ。程よく三味線弾き語りと共に芸子さん達の舞いも始まって、何とも情緒溢れる雰囲気。美味しい京懐石と京都の地酒が相まって、ほどよい酔い心地で気持ち良く遊ばせてもらいました~。京都は元々好きだったけど、まだまだ知らない京都が一杯あって、普通の観光では足を踏み入れられない領域がある事を身を持って知ったよ。未体験の経験はいくつになってもやっぱり刺激的で、大人な遊びは日本男児に産まれて良かったなぁっと改めて思えた、ハイクオリティーな時間と空間でした。また行けるように精進します!
2011-05-26
築地移転問題に提言!

彼は、遠い目をしながら、豊洲への移転はもう阻止出来ない現状で、石原都知事の再選が決まって、更に拍車をかけたと。。。これは、都民が下した決定であって、移転に絡む利権が渦を巻いている状況で、豊洲でのテナント料は、現在の3倍に跳ね上がるとの事。現実そのテナント料を支払って、土壌汚染が噂される豊洲に移転するお店はそんなに多く無いし、実際問題これを機に店じまいするお店が軒並み続くだろうって言っていた。もちろんそれに対して、長い間抵抗や、反対を続けて来たけど、とにかく石原を選んだ都民の責任ですからと。。。
ちょっと待った!!自分は都知事選前からもちろんアンチ石原だったし、愛すべき築地の移転は有り得ない話だったのに、もうそんな話迄、進んでいたとは。。。自分みたいな人間が叫んだところで、今の現状を打破出来るか、分からないけど、みんな本当にこのままで良いと思っているのかな? あの築地市場が、早ければ、もう3年以内に無くなるんだよ!もう本当に考えられないし、選挙前にそんな話って全然都民に届いてないし!震災にまぎれて、行われた都知事選の結果だよ。。。日本が世界に誇るべき、江戸から長年続いた食文化の発信地である築地が、完全に崩壊する事実を、自分はどうしても素直に受け取れない!これって阻止する手段は無いものだろうか?教えて偉い人!
2011-03-30
東北関東大震災
過去に経験が無い程の被害をもたらした、東北関東大震災。今迄の人生で、ここまで大きな負のインパクトを与えられた経験はなく、地震大国日本の歴史を見ても、未曾有の大きな震災になった。東京でも激しく揺れた地震が起きてから3週間近くが過ぎて、状況的にも精神的にも落ち着いて来たので、ブログを書いてみようと思う。
地震の起こった3月11日。前日から徹夜で作業して、朝方になってしまい、築地に訪れて、大好きな鮨文を食べ、日本酒を飲んでほろ酔い気味のまま帰宅。寝ようとしていたら、自宅に電気屋さんが訪れて、ビルの工事の音がうるさくて寝れないなと思っていた矢先の大地震。あまりにも揺れが酷くて、思わず走って30秒の代々木小公園に避難。公園のすぐ側には、建設中のビルがあって、大型クレーンがおもいきり揺れていて、公園に向かって倒れてくるんじゃないかと思う程。もちろんご近所さんはじめ、工事作業員等がみんな公園に集まっている姿が、大きな地震を象徴してたけど、その後家に戻ったら、冷蔵庫の物が飛び出しているし、仏壇の中身も床に散らばっている状況で、地震の大きさを物語っていた。そして、何よりも地震後の津波や原発の被害をテレビで見て、次々と流される悲惨な映像に強い衝撃と、今回の震災の大きさを痛感した。
その後、世界中の友人から安否を気遣ったメールが無数届いた。そのまま日本に居ないで、逃げておいで!という内容も多数だった。一体世界のメディアはどんな報道をしているのか?そして、TVから流される震災や原発の報道は、正直素直に受け取れない内容ばかりで、元々素直に受け入れられなかったメディアや日本政府に対する不信感がとても高まってしまった。果てしなく続く無数の余震の中、じっと東京に居て、軟禁状態のまま彼等の言う事を聞いていたら、命にも関わるかも知れないと判断し、東京から1,000km以上離れた熊本に避難し、数日様子を見て、再び東京での生活を始めている。
今回の震災で強く感じるのは、人それぞれ違った考えがあって、人それぞれに違った思いがある。元々人間ってそういう生き物だけど、日本の社会では、出来るだけ自分の意見や、個性を殺すような生き方をせざるおえなかったのかなと思う。でも、震災によってtwitterやインターネット上に吐き出される情報は、人それぞれ多種多様で、人間の本来の姿が露呈されてしまっていると強く感じてしまった。そして、これだけ良くも悪くも様々な情報が交錯している現状で、自分は何を信じるべきなのか?震災後正しい答えが未だ見つけられないまま困惑している。
震災が直撃した東北地方では、1万人以上の方々の命が一瞬にして失われ、未だ1万人以上の行方不明者がいる。自分の周りにも実際家族や親戚、友人が被害を受けた人も沢山居る。昨年自分は母親を亡くしたが、母親一人の死に対して、どれだけの人が悲しみに包まれたか痛い程知っている。たった一人の死に対してだ。そんな悲しみが2万人分だと思うと、完全に自分の想像の許容範囲を超えた、とてつもない大きな悲しみが東北地方を襲っている事実を、もっと噛み締めなければいけない。そして、20万人を超える避難民の現状を考えると、心がとても痛むし、そんな人達に対して何が出来るのか?一人一人が真剣に復興に向けての考えを持って、行動しないと、このまま日本は崩壊してしまうかも知れない。でも、ここで新たな日本を復興出来た時に、新しい世界が始まると信じたい。
正直、自分の生業である、音楽やイベントで被災地の方々を直接的に手助けする事は現状厳しいと思う。だって、今は生き抜く為のおにぎりや、生活する場所の確保の方が大切だから。でも、何もしなかったら何も変わらない。このままずっと自粛していては、全ての状況が悪化するだけだ。そんな状況の中、MAKOTOクン主宰のレーベル"HUMANELEMENTS"からリリースされるチャリティーコンピレーション"SOMETHING WE CAN DO"への楽曲提供や、WOMBで開催されたチャリティーイベントの企画運営に携わった。まずは、自分の出来る事から。1歩1歩、前に進んで行くのみ。それが今自分が導き出せた唯一の答えだから。
2010-11-17
レオニーいよいよ公開!

11月20日(土)に遂に公開が始まる映画 "レオニー"。この映画は長年の友達であり、自分の DJ の上でいつも MC をしてくれている良き理解者 YUUKi が、プロデューサーとして製作に携わった作品。
約3年前に UK ツアーを共に旅した際に、ロンドンからリバプールに向かう電車の中で、天才彫刻家 イサム・ノグチの自伝を YUUKi が読んでいた事があって、イサム・ノグチ の母親である レオニー を主人公に、映画を制作すると聞いていた。YUUKi の母親である松井久子さんは、女性映画監督で、彼女の3作目にあたる今回の作品は、過去にあまり前例がない、日本とハリウッドの共作で、7年以上の構想を経て、脚本と監督を手がけた、彼女の魂が詰まった作品になっている。
20世紀初頭のニューヨークで、日本人と恋に落ち、イサム・ノグチを産み、様々な運命に導かれながら、子供と共に新天地日本での生活を始めた、レオニー。当時の日本で、外国人として子供を育てながら生きて行く葛藤や、たくましさが繊細に描かれている。
この2、3年はこの映画の撮影や準備の為に、アメリカと日本を何十往復も YUUKiがしていたのを真横で見ていたから、どれだけの時間と労力を費やして、この作品の完成へと辿り着いたか、痛い程知っている。
そして、今年の春に行われた試写会で、この作品から、母親が子供に対して抱く強い愛情や想いを、随所に垣間見て、様々な想いが込み上げてしまい、上映中、涙が止めどなく流れてしまった。YUUKi や、彼の母親である監督の苦労を知っているとはいえ、映画であれほど、感動して泣いてしまった事は、自分の記憶でも、そんなに無い事だ。女性視点で描かれているこの作品を通して表現されているメッセージは、とても深く、既に母親の人、これから母親になる人まで、きっと多くの女性から熱い支持を集めると思う。自分の母親はこの夏に他界してしまったけれど、母親が子供に抱く愛の尊さや、自分に注いでくれた愛を再確認させられた、"レオニー"。とにかく、素晴らしい映画なので、より多くの人達に観て欲しいと思います。
2010-10-29
ハロウィン

今年もハロウィンの季節が到来。ハロウィンは、仏教で例えるならお盆のようなモノで、死者の霊が家族を訪ねたり、魔女や、精霊が現れると言われているけど、自分にとって、ハロウィンの思い出と言えば、90年代、7年近くニューヨークで生活していた頃の事を思い出す。当時は、イーストビレッジの Cafe Orlin というカフェのカウンターで働いていて、自分のシフト時間の売り上げを管理したり、ドリンクを作ったりしてたけど、ハロウィーン当日は、欧米人にとって特別な日で、ニューヨークは特に大きなパレードもあるし、仮装する事が子供の頃からの習慣で、みんな休みを取るから、知らずと毎年仕事していた。ハロウィンは正直あまり馴染みが無かったし、日本人で仏教徒の自分にとって、関係ない行事だなぁという思いで遠くから眺めているような状況だった。
でも仕事中に、早めの時間帯は、仮装した子供達が、Trick or Treate! (トリック・オア・トリート。お菓子くれないと、いたずらしちゃうぞぁ)と言いながら、こぞってお菓子をもらいに来る。仕事中ながら、その子供達がカフェに訪れる度に、お菓子を与え、パレード終了後にどっと仮装した沢山の人達がお店になだれ込んできて、目が廻るような忙しさだった。
自分は、未だに仮装した経験がないけど、ここ数年日本でもハロウィンが大分浸透して来て、仮装してパーティーに遊びに行く人がかなり増えてきた。仮装して楽しむのは、もちろん悪くはないけど、客観的に見ると、日本人特有の欧米文化の上辺だけをすくっているようにも見える。ハロウィンの本質をちゃんと理解した上で、楽しんだ方が、より良いのではないのかな?と思ったりもする。
日本のハロウィンに対して若干冷ややかながらも、ハロウィンを題材にした、奇才 Tim Barton 監督の映画、"Nightmare Before Christmas"が、大好きなので、仮装して出掛けない人は、家でこの映画でも見てまったりするのは、ありかもね。
2010-09-21
ブログ再開します
"REAL LIFE of DJAKi" を見てくれているみなさん、大変ご無沙汰です。
twitter 等で、自分の身に起こっている出来事を書いていたので、知っている人も多いと思いますが、今年の夏は、母親が他界し、様々な家族の事情があって、みんなとコミュニケーションする気力も失って、2ヶ月以上ブログをUPしていませんでしたが、やっと精神的にも落ち着いて来たので、ブログを再開しようと思います。正直、ここ1、2ヶ月は、今迄経験した事が無い辛い思いや、悲しみに襲われていた上に、あまりにもバタバタな日々を過ごしていて、完全に自分の活動も出来ず、一人息子として、家族の為に自分のやらないといけない仕事に追われていたけど、友達や、親戚、多くの人のサポートのおかげで、何とか乗り越える事が出来ました。色んな意味で人生の勉強が出来て、人として少しは成長したと思います。これからは、今回の出来事で学んだ事を糧に、自分が本来すべき活動を極めて行きたいと願っています。先週から通常の生活に徐々に戻って、DJ 活動も開始したので、また様々な土地のパーティーに訪れるし、楽曲制作も再開しました。再びみんなと楽しい時間を過ごし、忘れかけていた自分の使命や、笑顔を、取り戻して行ければと思っています。
これからも DJAKi 共々、このブログ "REAL LIFE of DJAKi"をよろしくお願いします。
2010-05-25
熊本植木温泉 _ 湯〜庵

晴れ男の自分でも、何故か熊本に訪れる際は、雨が多くて、今回も大雨が降っていた。。。それでも熊本の街には大きなアーケード通りが街のほとんどに網羅されているから、傘無しでも街をあちこち歩ける所が便利。週末の熊本は、雨でも相変わらず賑やかだけど、さすがに本降りの雨の中開催された、"FRESCO"のドラムンベースパーティー"HI & LAW"は、集客は若干少なめだった。でも、いつも遊びに来てくれる人から、最近パーティーに顔を出してくれるようになった人迄、大雨の中でもパーティーに来てくれて、心から嬉しかった。雨の日サービスという事で、初めてパーティーの最後およそ40分ほどDJをして、終了時のお客さんの拍手がとても暖かかった。
熊本 FRESCO 出演翌日の日曜日に、ひさしびりに植木温泉の貸し切り風呂 "湯~庵" に訪れた。九州道の熊本ICから1つ目の植木ICで降りて、車で10分足らずで到着する、熊本市街地からの利便性の良さは、ポイントが高い。周りにほとんど建物がない、ゆったりとした田園内にたたずむ、数寄屋造り風の"湯~庵" は、全17室。トルマリン石の岩盤風呂と、露天風呂。石で組まれた半露天とヒノキ風呂等、各部屋に趣向が凝らされている。造りも環境もとても熊本的でゆっくりとくつろげる。泉質は、植木でも1、2を争う泉質で、トロっとした肌触りは、南関近辺の三加和温泉や、山鹿温泉等、この近辺に分布する温泉地の泉質に似ていて、湯上がり後に肌がツルツルになる、正に美肌の湯。
雨が降っていて、露天にはゆっくりと浸かれなかったけど、畳が敷かれた内風呂の、毎回入れ替えられる新鮮な温泉は、身体の芯から暖まる。春の気候にはちょっと熱くて、約2ヶ月振りに訪れた温泉に完全にノックアウトされてしまったけど、沢山発汗して、かなり疲れがほぐれた。お風呂に入ってからマッサージを受けたけど、割りと若い聴覚障害者の人がマッサージをしてくれたが、言葉無くして、一生懸命コミュニケーションする姿が健気で、マッサージも上手で、彼の働く姿に感銘を受けた。施設内にレストランもあるし、食事も温泉も楽しめる"湯~庵"は、あぁ熊本に来たなぁ、、、と実感させてくれる貸し切り風呂だ。温泉に浸かったせいか、心無しか身体が軽い。やっぱり最低でも月に1度は温泉が必要。。。温泉地がある地方の方々!いつでもDJのオファーを!!日本全国良い温泉が存在すれば、何処でも訪れます★
泉質 : 炭酸ナトリウム - 炭酸水素塩 / 効能 : 神経痛、慢性皮膚炎、美肌、慢性婦人病、飲料可
2010-05-13
築地_やじ満
今回の築地グルメレポートは、市場内の中華"やじ満"。毎度ブログに登場する、我が愛するお寿司やさん"鮨文"の2件隣りで、店内で食事をした事は無かったけど、度々お持ち帰りのしゅうまいを購入し、家で蒸して食べる事もしばしば。ボリュームがある割には、胃にもたれないさっぱりとしたしゅうまいで、お気に入りの逸品だ。
築地は、ほぼ週に1回は来るし、基本的に色んなお店を試してきたけど、築地に来て迄、中華は無いよな。。。という思いがあった為、この数年築地に通いながらも、やじ満は試さなかったが、何で今迄このお店のお持ち帰りしゅうまいしか買わないで、素通りしてたんだ!と後悔してしまうほど、美味しい中華屋さんだ。
4月から始まる季節限定メニューのあさりラーメンは、この店でしか味わえない絶品で、さっぱりとした塩味の鶏ガラスープに、あさりの旨味が溶け込んでいて、最高に美味しいけど、先日試した冷やし中華は、本当に心から美味しい!と思える逸品。元々暖かい季節が訪れると、無性に冷やし中華が食べたくなる性分で、色んなお店で試してみるけど、中々納得のいく味に巡り会う事はない。でも、ここやじ満の冷やし中華は、自分にとって、ど真ん中のストライク。3代に渡って守られてきた、黒酢をベースに作られた秘伝のタレのバランス感は、究極的で、正に絶品。きゅうり、たまご、紅ショウガ、チャーシューとトッピングが王道そのもので、これぞ理想の冷やし中華ですよ!と食べた時に叫びたくなった。築地市場は、食のプロが集まる場所だから、長年続けられているお店は、もちろん揺るぎない、そのお店ならではの味がある。そんな築地の常識を、長い列に並ばずしても味わえるやじ満は、間違いなくオススメです!
2010-05-12
マイブログ、1周年を迎えました

自分の DJ 活動や、旅。好きな音楽、食べ物、温泉等。日々の生活で身の回りに起こる、様々な話を伝える事で、自分自身の考えや、自分の愛する音楽"ドラムンベース" の事を少しでも、知ってもらえたら良いなと思い、1日10人も見に来ない状況で開始したこのブログが、先月末で1周年を迎えた。1年経ったからヘッダーを、リニューアル。
最近は地方に訪れたり、久しぶりに会った人達から、ブログ見てるよ~と挨拶のように言われるようになったし、このブログを通して、自分の近況を多くの人が知ってくれているのが、案外嬉しかったりする。
この1年で書き込んだ投稿数は、135。平均で 2.7日に1回はブログを更新している計算だから、さぼっているようで、割とマメに更新している方かな? ブログに訪れてくれた人は、世界 66 各国から40,000人を超え、ページビューは、60,000ページを超えた。
amebro の芸能人ブログとかと比べたら、大した数字じゃないかも知れないけど、細々ながら1年間続けて来たブログに 40,000人以上の人達が訪れてくれた事実は、個人的にとても有り難く、感動的だ。何もしていなかったら、この1年の自分の動きは、何も伝わらなかったと思うと、逆に虚しく寂しい事だ。
最近はつくずく思うけど、インターネットが完全に普及した現状から、TVや、雑誌等の存在価値がどんどん薄れてきていて、個人発信のブログや、USTREAM、SNS、TWITTER から発信される情報源が、ユーザーにとって重要な要素になって、既存のメディアを色んな意味で、超え始めたなぁと感じている。実際の経験から産まれて、噛み砕いた言葉に真実があると思えた1年。これからも時間と話のネタが許す限り、自分の言葉でブログを書き続けて行きたいと思う。
基本的に、緩めな進行だから、みんなも時間がある時に、覗いてくれたら、幸いです!これからもよろしく♬
2010-05-10
逆流性食道炎
セルビアから戻り、そのまま成田から新幹線で大阪に移動し、東京に戻ってから WOMBでのパーティー。セルビアから大阪まで移動にほぼ1日かかっって、大阪で DJをし、東京に戻り 06S。GWのバイブのおかげが、あまりにも良いパーティーだったから、パーティー終了後に飲み過ぎてしまって、若干体調に異変を感じていた。1週間という時間の中で、ちょっと詰め込みすぎたかな?と思っていた矢先、GWの連休中にスタジオで、堪え難き痛みが胸のあたりを中心に襲ってきた。
10年位前に、長年住んでいたニューヨークから日本に帰国して、あまりの環境の変化に極度のストレスを感じたのか、胃潰瘍で入院したけど、それ以来、疲労やストレスがたまると、胃に異変が2年に1度位起こる。。。こう見えて案外センシティブな部分があったりする。近所の緊急病院や、三軒茶屋、池尻のボロボロの緊急病院の古畑病院、旅先の軽井沢で病院に、倒れる様に転がり込んだ事もある。でも、いつも強めの鎮痛剤を点滴してもらうと、痛みが和らぎ、また普通の生活に戻ってしまっていたけど、2年前に同じ症状が起こった際は、医者に胃カメラを進められて、その時診断された病状が、逆流性食道炎。
胃酸が、食道に逆流し、食道に炎症を起こすこの病気は、ストレスや、飲み過ぎ、たばこ、不規則な生活、寝る前に食事をする等、様々な理由が原因で発症するようだが、全部この原因があてはまっている自分は、この病気になって当然だ。。。
40歳になってから痛い程感じるのは、気持ちは若くても、身体は正真正銘40年間の時間を生きて来ていて、老化が少なくても始まっている事実があり、20代の頃に比べると、精神力に伴わない、体力の衰えがあって、全く次元が違って来る。若かりし頃は、何も考えないで、赴くままに遊び、弾けていた性格なだけに、30歳、35歳、40歳と、どんどん低下していく体力と共に、これは自分の健康に対する考え方そのものを変えないと、早死にするなぁと身を持って感じる。身体に起こる痛みや、異変は、身体が自分自身に送るメッセージだからしっかりと受け止めなさい!と D-BRIDGEに注意されたし、最近は、何故か会う人会う人にたばこは止めて、生活を見直しなさいと言う、再三の注意を受ける。。。これも何かのメッセージだな。。。
この先10年更に DJ を続けて行く為にも、処方された7種類の薬をしっかりと飲んで、まず病気の完治をし、自分自身がもっと先を見越した生活の過ごし方を心がけないとなぁと、身を持って感じる今日この頃だ。みなさん健康にはくれぐれも気をつけましょう★