2015-04-25
メッセージを伝える意味
2014-09-13
E-VILLAGE FESTIVAL @ 駒沢公園
先日の駒沢公園で開催されたE-Village Festival。ヨーロッパ各国の地ビールが何十種類もあったり、気の効いた食事も出来たりで、駒沢公園でこんな感じのフェスが出来るんだなって知った。で、結構立派なステージもあり、ここでDJするのか!って思ってたんだけど、DJ開始のかなり早めに到着したのもあってか、案外閑散としてて、うーんどうなるのかな。。。って状況だったんだけど、今年のベストギグ?って思えるくらい例えようが無い素晴らし過ぎる時間と経験になったよ。
2014-08-25
京都祇園の一力でお茶屋さん遊び
舞妓サンが登場すると何とも言えない緊張感が漂って何を話せばイイのかな?って若干戸惑ったけど、舞妓サンも芸子さんもホントにプロなナイスな人達で、オニーサン日本人でっしゃろか?とか、この髪型はどうなっておよしよすえ?とか、(確かこんな感じのネイティブ京都弁)コミュニケーション上手で、思ってたよりもずっとナイスでフランクだったよ。程よく三味線弾き語りと共に芸子さん達の舞いも始まって、何とも情緒溢れる雰囲気。美味しい京懐石と京都の地酒が相まって、ほどよい酔い心地で気持ち良く遊ばせてもらいました~。京都は元々好きだったけど、まだまだ知らない京都が一杯あって、普通の観光では足を踏み入れられない領域がある事を身を持って知ったよ。未体験の経験はいくつになってもやっぱり刺激的で、大人な遊びは日本男児に産まれて良かったなぁっと改めて思えた、ハイクオリティーな時間と空間でした。また行けるように精進します!
2014-06-20
7年ぶり5度目のブラジル!!
2013-05-01
MY GROOVE IS YOURS
最近はDJを始める前にDJブースの下に潜って、手を合わせてお祈りをするんだ。この数年で両親を失ってしまった事で、神にも祈りたくなるようになったのも多大に影響してると思うけど、とにかく祈るんだ。自分のグルーブがみんなに届く様に、いつも愛してくれる人達と最高に楽しい時間が過ごせる様にって。深く心から祈るんだ。そして、試合前の格闘家のように自分の顔を10回強めに叩く。すると、DJAKiスウィッチが入って、目の前の景色がぐっと変わって音に集中し、いつものようなパフォーマンスとDJが出来る様になる。気合いを入れると同時に、自己暗示をかけているのかもね。
今回の12周年記念ではそんな想いがよりみんなに届いて欲しいし、今回のコンセプト映像も是非見て欲しい。脚本は自分で書いて、撮影と編集は、YUUKiと2人だけで行った。音楽は ASYのSTY。ロゴ組は9BのK2HG。映像の最後の調整は NUMAN。1分半の映像だけど、かなりの少数精鋭なチームで作り上げた。映像の最後に出て来る絵は、20年前にバスでアメリカ1周旅行をして、アメリカ中の美術館を訪ねる旅を共にした親友が、今回のアニバーサリー用に、油絵の具でキャンバスに書き下ろしてくれた。彼はまだ絵描きで、先日偶然にもWOMBで再会する機会があって、凄く感動的だったんだけど、もうWOMBでの自分のパーティーが12周年なんだよって伝えたら、じゃあ何か書いて上げるって。20台前半の頃にアーティストになりたくて、感性のアンテナを立てまくって刺激し合った友人との再会から産まれた今回の絵を、12周年記念の特製ステッカーにしたので、みんなに手にして欲しいなって思う。
2012-06-01
06S 11th ANNIVERSARY TEASER MOVIE!!
6月9日にWOMBで開催される、06S 11周年記念パーティーのティザー映像が遂に完成しました!今回のアニバーサリーパーティーのメッセージは"All Day,All Night,Drum'n'Bass is My LIfe"(寝ても覚めてもドラムンベースは私の人生です。) DJキャリアの根底は全てドラムンベースに対する愛が大きかったからこの11年もの長い間 06Sを継続する事が出来た。是非見てみて欲しいです!
My party "06S" @ WOMB will be 11th anniversary on 9th June.Finally The teaser movie is coming up!! Please check this out!!
STARRING : DJ AKi
DIRECTOR : YUUKI ITO
CINEMATOGRAPHER : YUUKI ITO , CLAY C
COLOR GRADING : NUMAN
ART DIRECTOR : KEI NIHONGI (9B)
PRODUCER : TAKEO YATABE (HIGH CONCEPT) , SABI TAKAHASHI (WOMB)
06S CREW : KEISUKE NIIJIMAN , TECHRIDERS , AKR , KEITA , VELOCITY , KID , YMASA , EYE LINK , CHA2 , MASAKI , TR2HG , HIRO (9B)
SPECIAL THANKS : ALL 06S LOVERS!! WOMB CREW! MOMOI , OHNISHI , SAITO , YANA , KANA PINK , YUI , KYOKO , INGRED , EIICHI & REACH (HIGH CONCEPT)
2012-05-31
DJAKi STREAM vol.21
Video streaming by Ustream
2011-10-05
日本人のみで開催したMAKOTOクンとの06S

先週土曜日10月1日に WOMB で開催された06S feat. MAKOTO ALBUM "SOULED OUT" のリリースパーティー。ご存知日本を代表するプロデューサーである MAKOTO クンのアルバムがリリースするにあたり、自分たちがサポート出来る事として、彼に 06S でリリパをして欲しい意向と、出演、企画オファーをさせてもらって、MAKOTOクンが一つ返事で承諾してくれた。ある意味この時期に、日本人の DJ や、プロデューサーだけで開催するパーティーは、今の日本のシーンの現状がはっきりと見える環境で良い機会だったし、どういった結果になるのか、蓋を空けるまで全く想像出来ない部分も沢山あったけど、これ以上の結果は無いと思える程のパーティーバイブと盛り上がりになった。
オープニング DJ だった SHINTAROは、ロンドンの生活を半年経験して、06S 史上最年少(21歳)での出演になったけど、まだまだ気持ちが空回りしていて、彼自身も満足していなかったけど、最初はみんな WOMB のメインブースに立つ時は、50%も実力が出せないモノだし、DJは、毎回の GIG を経験して1歩1歩成長して行く。06S はそんな貴重な経験値の一つであるようなパーティーでありたいし、彼のように純粋な気持ちで、真剣に DJ になりたかったり、心からドラムンベースを愛している若い世代の DJ 達をこれからもドンドンサポートして行く。自分も、そういった何も無い所から、上の世代の人々にチャンスをもらって今があるから、これからは、より意識的にサポートして行きたいし、我こそは!って思う人は声かけて欲しいなって思っている。
もうすっかり 06S でお馴染みな VELOCITY だけど、今回は特に DJ が良かったと思う。彼自身も様々な土地で経験値を積み上げているし、DJ としての心得や、精神が鳴っている音に現れ始めた。そして、それに伴った技術が大分磨かれて、完全に一皮むけたし、安心して見ていられる DJ になってくれた。MC KEYチャンとの相性もいいし、オリジナルの楽曲を何曲もかけていたし、今最も成長していて、旬な DJ と言っても過言じゃない。そして、MAKOTOクンのレーベル HE:DIGITAL からリリースされる9枚目のシングル、VELOCITY & KEY の LADDER VIP REMIXは、その美しいピアノの旋律や、 グルーブ、サウンドクオリティーが最高で、始めて聞いた時は、ベロチャンも遂にここまで来たか!っと感慨深かったし、感情に響く楽曲で、是非みんなにも聞いて欲しい。
そして、この日の主役だった MAKOTO クンのプレイは、DJをしながら、生キーボードを演奏するという、革新的かつチャレンジ精神旺盛な LIVE セットで、今まで10年以上 WOMB で様々なアーティスト達のプレイを見て来たけど、実際キーボードを弾いたアーティストってそんなに居なかったし、遠い記憶の中でも テクノの伝説的ユニット、UR の MAD MIKE 以来なんじゃないか?と思う程、レアで誰でも出来る事じゃない貴重なショーケースを披露してくれた。彼が10年以上に及ぶアーティスト活動で積み上げて来たサウンドや、表現方法が濃縮されていて、MAKOTOクンは真のアーティストだと改めて思ったし、そんな彼の 06S での新たな試みは、かなり感激的で更にリスペクトした。そして、今回パーティーを開催するにあったって、パーティー2日前に DJAKi STREAM で、2人で初の B2B をして1,000人以上の人が見てくれて、もの凄く有意義で楽しい UST が出来たし、UST後の食事会でも沢山の明るい未来の話が出来て、MAKOTO クンと共に構築したパーティーが本当に意味がある形になって、なりよりも嬉しいし、もっともっと自分たちの手で大きなシーンへと拡張出来ると確信が持てた。小さな日本のシーンでいがみ合っても無駄な事で、何も産まれない。でも、自分とMAKOTOクンがお互いに手を取る事で産まれる要素で、シーンが活性化し、プレイヤーが増える実感があるから、これからも意欲的に MAKOTO クンとは絡んで行きたいと思ってる。と言う事で、MAKOTO クンこれからも是非よろしくね!そして、彼のアルバム"SOULED OUT"は、聞いてみよう!
DJAKi STREAMでアルバム"SOULED OUT"の話が聞けて、2時間のB2Bもアーカイブされているので、これも是非チェックしてね!
2011-07-01
06Sドキュメンタリー予告映像
06Sも10年を迎え、過去に録りためた写真や、映像を使って、YUUKi監督のもと、ドキュメンタリー映像を作ってます。まずは、10周年のパーティーレポートを軸に、MARKYや、RONI SIZEのインタビュー映像もちょっとだけみれます。ティザー映像見てみてね★
2011-02-11
NIKE+ BASIC RUN [SPEED] PV完成!
2月9日にiTUNESで発売された、NIKE+BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKi。発売翌日(2/9)時点で、iTUNES 総合アルバムチャートにて、BEATLES、YMOに続き第3位にランクイン!正直かなり嬉しい!音楽を続けていて良かったなぁと心底思うし、これだけ多くの人がサポートしてくれている事実が何よりも幸せを感じる。
そして、遂に今回のプロジェクトの最終兵器、NUMAN監修による、コンセプト映像が公開された。彼ならではの感性が光り輝く今回の映像は、近未来を走っているような、音源のイメージにマッチした完成度の高い作品に仕上げてくれた。とにかく、まず見て下さい!
2011-01-19
SEEMS LIKE _ RIYA
2月12日の06Sは、NIKE+ BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKiのリリースパーティー!ゲストである、06S でもお馴染みの dBridge と、初登場になる Riya が、今回スペシャルショーケースを用意して来日してくれます!まずは、dBridge が Instra:mental と新たに立ち上げたレーベル"AUTONOMIC" からリリースされた大好きな彼等の曲、"SEEMS LIKE" の PV を見て、2月の 06S まで、気持ちを高めておいて下さい♬
2010-04-18
WOMB 10th ANNIVERSARY REPORT MOVIE
WOMB 10周年記念パーティーの際、DJブースからMY MATE "K2HG"が撮影してくれた映像を、youtubeにUPしてくれた。
このモーメントは、丁度、最近プレイするとフロアーが激震する、DJ AKi & TAKEO の TECHNOPOLIS カバー。
半端じゃなくフロアー盛り上がってるね~。
他にも何スライスも映像をUPしてくれたので、パーティーに来られなかった人も、是非チェックです!
2010-04-17
NOISIA _ SPLIT THE ATOM

オランダはもとより、現在ではヨーロッパのドラムンベースシーンを代表する強力な3人組ユニット"NOISIA"。BLOCK CONTROLで、衝撃的にシーンに頭角を現して以降、様々なアーティストとのコラボレーションや、RAM RECORDS よりFACADE VIP。VIRUS RECORDINGS から END GAME と、 トップレーベルより次々とリリースを重ね、全世界で NOISIA フリークが増殖中だ。そして、満を持して先日、自主レーベル "VISON"よりリリースされた、デビューアルバム "SPLIT THE ATOM"。
約2年前 06S にメンバーの1人、 Thijs (タイス)が出演してくれたが、それ以来、度々新曲を送ってきてくれている。音質と曲のクオリティーが凄まじい勢いで、年々進化していて、プロ中のプロである、ED RUSH や、OPTICAL が、プロダクションスキルを彼等に尋ねるらしく、NOISIA ならではのサウンドクオリティーは、正に玄人も唸らせる職人芸。シーンでメキメキと頭角を表している NOISIA だが、今回リリースされたアルバムは、とにかく凄い!の一言。約 3ヶ月前に送ってもらって、初めて車で聞いた時の衝撃は、とてつも無く大きかった。。。
ドラムンベースシーンから飛び出したプロデューサーでありながら、アルバムの三分の二はドラムンベース以外の他ジャンルで、エレクトロ、ハードコア・ブレイクビーツと、バラエティーに富んでいて、様々なリスナーが楽しめる内容になっている。何と言ってもサウンドクオリティーの際立ち方が、驚異的で、ビートはよりソリッドに、ベースはより極太になっている。最近は自分も TAKEOとスタジオに籠り、スタジオワークの日々だけど、あの音を奏で、響かせる難しさと、そこに裏打ちされた経験値と知恵は、憧れ的存在であり、目指すべきサウンドだ。
アーメンビーツ炸裂の "SHELLSHOCK"は、長年ドラムンベースを聞いて来て良かったなぁと思わせてくれる、おもいっきりハードコアな楽曲で大好きだし、先攻シングルとしてリリースされた "MACHINE GUN" は、エッジが効きまくった驚愕のサウンドで、ブレイクビーツでありながら、様々なドラムンベース DJ にもヘビーローテーションされ、ロシアンモダン・テイストな PV も制作され、大きな話題を呼んでいる。先週の WOMB 10周年記念パーティー で自分も最後にプレイしたけど、盛り上がりが凄まじく、ジャンルレスに NOISIA が支持される事を確信出来た。
はっきり言って、NOISIA 完全に来てます。このサウンドを聞かずしてシーンを語るなかれ。
2010-03-18
WOMB 10th ANNIVERSARY PV 完成
4 月10日(土)に開催される、WOMB 10th ANNIVERSARY のPV が完成。
映像制作は、長年自分のVJ もしてくれている、NUMAN。流石の仕上がりです。10周年への想いは追ってブログで。
まずは、映像を見て下さい。
2009-11-17
TDF 2009 MOVIE REPORT
おもいっきり秋晴れで、想像以上に人が集まってくれて、DJをしていて、とにかく楽しかった。
日曜日の昼間から、遊びに来てくれた人達には感謝します!
当日は1時間のセットだったけど、K2HGが、ほぼ40分の映像を撮影してくれたので、
他の映像は、youtube でどうぞ。ブログには、最後の10分の映像を UP します。
2009-11-08
LOVE SPACESHIP PV
以前このブログに書いた、数ヶ月前に楽曲をプロデュースした女の子4人組のグループ"SHANADOO"が、
今月デビューアルバムを AVEX からリリースする。プロデュースした楽曲"LOVE SPACESHIP"は、
先攻シングルとして既にダウンロード販売されているが、 PVが、先日出来上がったようなので映像を UPする。
どうやらこの PV は、日本中で配布されている各都市の可愛い女の子を紹介する、フリーペーパー”美少女図鑑”との
コラボ作品で、素人の女の子達がモデルとして出演していて、SHANADOO本人達は一切出演していないのが、
かなり意外だったが、出演している女の子達が初々しく、比較的企画が面白いし、自分たちのプロデュースした楽曲に、
こういう形で、PVが出来るんだなと思い、個人的に好感を持てた。興味がある人は是非見て欲しい。
2009-07-04
WOMB CRUISE MOVIE REPORT
前回の WOMB CRUISE の映像編集が終了。みんなが心から楽しんでいる様子が伺えるし、
良いパーティーの雰囲気が、随所に感じられる映像に仕上がっている。
そして、次回の WOMB CRUISE が、正式に決定! 8月8日(土) の午前11時より乗船可能で、お昼の12時出港。
今回は、WOMB CRUISE の HP で購入出来るチケットの枚数が、前回よりも少ないそうなので、
前回一緒に楽しんだ人達も、未だ WOMB CRUISE に参加したことが無い人達も、早めのご購入を!
2009-07-01
HOW TO USE "SVM-1000"
3月の 06S で行った音と映像を MIX 出来る PIONEER のミキサー"SVM-1000"を使用したパフォーマンスから
約3ヶ月経ったけど、写真撮影の時に同時に撮影した、どうやってSVM-1000をコントロールするか?の、
HOW TO ビデオが出来上がったので、ブログにUP する。見ればだいたいどんな事が行われているのか、
理解出来ると思うので、興味がある人には是非見て欲しい。
2009-05-01
DJ AKi PIONEER SVM-1000 AUDIOVISUAL SHOW CASE
3月7日に開催した 06S で、PIONEER が DVJ プレイヤーの発売以来、開発していた、音と映像を同時にミックス出来る
ミキサー "SVM-1000"を駆使して、当日の "AUDIOVISUAL SHOW CASE" に挑んだ。
約20分間のパフォーマンスで、4台の DVJ を同時にシンクロさせたり、EQ のコントロールで映像の色を変換したりと、
様々なエフェクトや、このミキサーが持っている機能と可能性を試みた。パフォーマンスに用いた音源も映像も全てオリジナル。
音源はもちろん自分達のユニット"ES9"で、映像は、長年に渡って06SのVJを務める NUMANと、GLAMOOVE の YU MARUNO氏が、
それぞれ制作をしてくれた。1人で行うパフォーマンスにあたって、音と映像をシンクロさせて何が出来るか、
また、どれだけ自分達のイメージを上手に伝え、どう表現出来るか?時間をかけてクルーと共に考え、当日の WOMB には、200inch 1枚、
300inchの大型スクリーンを2枚。DJ ブース後方には、LED スクリーンを導入した。正に音と映像の洪水。
実際当日このパフォーマンスを目当てに WOMB に足を運んでくれた人達の多さにも驚いたし、プレイ後は、様々な方面から、
今までの 06S 史上で最も反響があった。
パフォーマンスをしっかりと記録する為に、当日は映像カメラが3台入っていた。
それらの映像を、より分かりやすく、どういったパフォーマンスをしていたのか伝わるように編集してもらった。
これから世界中の楽器屋や DJ 機器のお店のSVM-1000周辺には、この映像が流れるので、
長年06Sで培って来たこの AUDIOVISUAL が、より多くの人達に伝わって競技人口がもっと増えて欲しい。