2014-09-26

ULTRA MUSIC FESTIVAL JAPAN

いよいよ、ULTRA MUSIC FESTIVAL JAPANが今週末開催だね。ULTRAの発祥はマイアミで、毎年マイアミで行われるミュージック•カンファレンスの目玉パーティーとして、長年に渡って君臨して来たんだけど、今ではEDMの勢いそのままに全世界にULTRAは拡大して、その威光を放ってると思う。今回の東京でのULTRAは、めざましテレビで特集組まれるぐらい大きなプロモーションを敢行して、ラインアップもEDM好きにはたまらない豪華な顔ぶれで、チケットが2日とも既に完売。もちろん日本での認知度も高くて、AKiさんウルトラ出るんですね!って色んな人から言われる。そもそもアジアでは韓国が最初にウルトラを開催して、過去に3回開催されたんだけど、一昨年DJ出演のオファーを頂いて、YUUKi MCの結婚式明けに、ノルウェーから直接韓国に訪れた記憶がある。で、正直、こんなに韓国ってEDM及びダンスミュージックが盛り上がってるんだ!って驚く程の人の多さと、フェスの規模の大きさにちょっとしたカルチャーショックだった。そのウルトラがいよいよ日本で開催ですからね。正直どんな感じになるのか楽しみだけど、お台場の会場に設営が始まってるステージの規模が凄いらしいんで期待大だね。自分は初日のRADIO STAGEというステージに出演で、夜の良い時間帯を頂いたんだけど、あいにく俺の時間帯の裏のメインステージは、今回のメインアクトHARDWELLですからね~。かなり厳しい状況かも知れないけど、この3夜走り込んだから渾身の45分セットになるよ!自分のやりたい事を出し切って今後に繋げられたらハッピーだな。ウルトラ来る人はHARDWELLの間に、ちょっとでも覗いてくれたら嬉しい限りです。

2014-09-13

E-VILLAGE FESTIVAL @ 駒沢公園


video先日の駒沢公園で開催されたE-Village Festival。ヨーロッパ各国の地ビールが何十種類もあったり、気の効いた食事も出来たりで、駒沢公園でこんな感じのフェスが出来るんだなって知った。で、結構立派なステージもあり、ここでDJするのか!って思ってたんだけど、DJ開始のかなり早めに到着したのもあってか、案外閑散としてて、うーんどうなるのかな。。。って状況だったんだけど、今年のベストギグ?って思えるくらい例えようが無い素晴らし過ぎる時間と経験になったよ。

オーガナイザーの意向もあって、2時間のDJセットのうち半分くらいはEDMとかかけれますか?ってオーダーがあったから、ドラムンベースと半々のセットになったんだけど、最初4ビートに合わせて女の子達が踊り始めて、何か良い雰囲気になって来たぞっ!ってとこで、ドラムンベースにスウィッチしたら、今度は男の子達がステージの目の前に何人も集まって、俺の事をじーっと凝視し始めて、ほどなく何十人も5歳に満たない子供達が音に引き寄せられるようにステージ上に上がって来てくれて、この映像の通りガン踊り。全く予想もしてなかった状況になって、おーい!マジか!?でも、チョー楽しいんだけど!とか思いながらDJして、子供達を眺めて いると、とにかくみんなメッチャリズム感イイし、素直に音に反応して踊ってるし、DJブースにハイタッチしにくるんだよ。で、そんな子供達の中でもひときわ良い感じのグルーブで踊ってる子が居るぞ!って思ったら、何とDEX PISTOLSのDARUMA君の娘!さすがの遺伝子!w とにかく子供達可愛過ぎたし、俺NHKのお母さんといっしょで、体操のお兄さんになれるんじゃないか!?って思う程の盛り上がりがホントサイコーだったよ。

video日本のダンスミュージックシーンの未来はこの子達に託すし、この子達が成人になるまで(後15年位?) DJ続けたいなって強く思ったね。後、この中に居た女の子の1人がDJ終わったら、オニーサンありがとうと言って、ドングリをくれたんだよ。ドングリだよ?!しかも何故かピカピカに光ってるドングリw もうね、その純真な気持ちに心打たれまくって感動しちゃって、正直ウルウルして涙がこぼれちゃったね。今ではそのドングリ両親の仏壇にお供えしてるもんw DJを生業にしてるけど、こんな経験出来るDJ他に居ないと思うし、俺って凄く幸せだよ。

2014-08-25

京都祇園の一力でお茶屋さん遊び

誰だって大なり小なり、夢とまで言わなくても、叶うと嬉しいなって思う事ってあるじゃん?  比較的自分は願うと何でも叶って来た有り難い人生を送ってる方だと思うんだよね。大好きなDJで、ご飯食べて行きたい!とか、ブラジルでワールドカップの日本戦観たい!とか。ホント願いって人それぞれ様々だけど、この年齢まで生きて来て、まだ人生で叶うと良いなって思う事がいくつもあって(欲張り)、その中の1つに、京都の祇園でお茶屋さん遊びしてみたいなぁってこの10年位思ってた訳なんだけど、遂に叶ったんだよ。

連れて行ってもらったお茶屋さんは、一力と言う祇園でも1、2を争う格式高いお店で、もちろん一見さんお断り。忠臣蔵で有名な、大石内蔵助が吉良上野介を闇討ちする以前に、仲間達とこの一力で芸者遊びをして、闇討ちなんてしないよ〜って素振りを見せて、敵の目を翻弄させた歴史的にも由緒あるお茶屋さんらしい。

舞妓サンが登場すると何とも言えない緊張感が漂って何を話せばイイのかな?って若干戸惑ったけど、舞妓サンも芸子さんもホントにプロなナイスな人達で、オニーサン日本人でっしゃろか?とか、この髪型はどうなっておよしよすえ?とか、(確かこんな感じのネイティブ京都弁)コミュニケーション上手で、思ってたよりもずっとナイスでフランクだったよ。程よく三味線弾き語りと共に芸子さん達の舞いも始まって、何とも情緒溢れる雰囲気。美味しい京懐石と京都の地酒が相まって、ほどよい酔い心地で気持ち良く遊ばせてもらいました~。京都は元々好きだったけど、まだまだ知らない京都が一杯あって、普通の観光では足を踏み入れられない領域がある事を身を持って知ったよ。未体験の経験はいくつになってもやっぱり刺激的で、大人な遊びは日本男児に産まれて良かったなぁっと改めて思えた、ハイクオリティーな時間と空間でした。また行けるように精進します!






video

2014-06-20

7年ぶり5度目のブラジル!!

ワールドカップ開催で沸き立つブラジルに到着したのは、614日。丁度日本代表戦の第1試合目の日。30時間の旅を超えて、7年ぶり5度目のブラジルに単身でパラシュート部隊の如く降り立った。6月は雨期であり、短い冬の始まりのサンパウロは、今迄訪れたブラジルの中でも最も寒く、T Shirtsの上に何か着ていないと居られない気候で、日本よりも寒いブラジルに違和感を覚えたけど、7年ぶりに再び大好きなブラジルに訪れる事が出来て、気持ちはかなり熱くなっていた。

ホテルに到着して程なく、街に繰り出して驚いたのは相変わらずの車の大渋滞と、物価の上昇。7年前と比べるとワールドカップ景気によるインフレと為替の上昇によって、物価は約3倍で物によっては東京よりも高くなっていた。ブラジルは安くてちょっとリッチになれた気になれた国だったのに、大分様子が変わっている。不動産の価格も激しく上昇していて、ブラジル人の友人曰く、生活がかなり厳しくなったよと語っていた。

今回の旅の大きな目的は2つあって、ワールドカップ日本戦をナタールで観戦する事と、ブラジルのトップアーティストである、Markyの誕生日である到着当日のパーティーでDJする事だ。会場である”SKOL BEATS FACTORY”は、ブラジルの大手ビールメーカー”SKOL”がワールドカップ期間限定でオープンさせたベニューで、以前2度目のブラジル滞在の際に出演した南米最大の大型フェスティバルを主催していたビール会社と同様で、当時はSKOL BEATSというフェスティバルを開催していて、2日間でF1の会場であるレースサーキットに7万人収容していた凄まじいフェスティバルだったんだけど、それ自体が現在は開催が無くなり、ブラジルのダンスミュージックシーンの流れも大きく変化していて、小箱が中心のシーンになっていたサンパウロに、久々に登場した大箱との噂を聞いていたので、会場入りを心待ちにしていた。食事を終えてから、早速サウンドチェックに出かけてみると、ベニューの環境の良さに驚いた。ブース背後には大型LEDスクリーンが装備され、フロアーのキャパは、1,000人近い人が入れる大きさで、およそWOMBの2倍。サウンドチェックを始めたMARKYの鳴らす音はBASSが極太でかなり大音量。鳴り響くサウンドシステムは上質で、今迄のサンパウロのベニューの中でも最も環境が良くて、夜のパーティーが待てない!と思った。

ホテルに戻ってまずは日本vsコートジボワール戦を一人部屋で観戦したけど、ご存知の通り逆転負け。。。前半に本田がシュートを決めた時は、今夜は日本代表のユニフォームを着てパフォーマンスするか!?と思ったけど、残念な試合結果に気持ちは落ち込むも、そのままブラジルの友人達が迎えに来てくれて会場に入った。比較的お客さんの年齢は高めで、男多め。それでも相変わらずのブラジル美女多数で、会場の雰囲気は凄く良かった。そして、7年間訪れて無かったにも関わらず、5回目のブラジルなだけに、東京のAKi!を見に来たよと声をかけてくれる人達が沢山居てくれたり、普段06Sに来てくれている日本人や現地に住んでいる日本人も何人も居て、地球の裏側にこれだけ知り合いが居るのも不思議な感覚かつ、とても嬉しかった。


出発前から今回のセットはどんな感じで行こうか思案しちたが、プレイ前にMARKYからいつもの普段通りのプレイをしてくれと言われた。ブラジルに来たからブラジルのお客さんに音を合わせるよりも、MARKYが東京に来日した際に、いつも見ているAKiのプレイをみんな心待ちにしているので、その方向性で行ってくれ!と頼まれた。その言葉ですっかり迷いが消えて、06SやWOMB、東京のシーンを代表して、スタートからかっ飛ばして、3台のCDJをフル活用して上げまくりのセットを披露出来た。正直、どんな反応になるのか?7年ぶりのブラジルで不安な部分もあったけど、そんな想いは無用だったようで、MARKYとは違った普段聞き慣れないハードコアなドラムンベースの音が新鮮だったようで、フロアーの反応が凄く良くて、パーティーが終わる朝迄多くの人が残ってくれたのは、何よりの収穫で、またブラジルに訪れて必ずDJしたいと思わせてくれたサンパウロの夜だった。


2014-05-08

06S 13周年記念パーティーを終えて

 06Sの13周年記念パーティーに参加してくれた皆さん改めて心からありがとう。想像を遥かに超えた大盛況っぷりは、圧巻な勢いがあって、まだまだ前へ、より高くまで登っていける気がした、とってもポジティブなバイブだった。そして、この13年間みんなの愛情に包まれて育んでもらった愛の結晶のように思えて、何とも例えようが無い多幸感が溢れ、正にWE ♡ 06Sだった。当日は日本全国、北は札幌から南は福岡まで06Sラバーが駆けつけてくれたり、13年間の歴史の中で、06Sに携わってくれた古くからの友人や、今では海外で暮らす人達もサプライズで登場してくれたりで、1,000人を超える人達にお祝いしてもらいました。

 13年間06Sを続けて来て心から思う事は、自分達の大好きな音楽を愛しながら、信念を貫き通して来て、本当に良かったし、間違っていなかった。ドラムンベースという日本ではマイナーで小さな音楽ジャンルのシーンだったけど、1年1年少しづつ経験や愛情、時間を積み上げた事で、今ではWOMBを代表するパーティーになれたし、アジアで1番大きなドラムンベースパーティーへと成長した。もの凄く感慨深い素晴らしいモーメントだった。DJをしていて、YUUKiとのコンビネーションの経験値が上がって来たと思えたし、自分たちが繰り出すグルーブで渦巻く熱気の高まり方が最高に気持ち良かった。そして、パーティー終了迄あれだけの人達がフロアーに残ってくれている景色は、06S愛が溢れていたし、そんな愛を感じながら、まだまだ06Sを続けて行きたい気持ちが高まった。ひとまず20周年までは行けるなと確信出来たよw


ゲストDJとして来日してくれたFRICTIONのDJも素晴らしかった。コアタイムを任せて本当に安心出来るプレイで、CDJ4台をフル回転させて06Sにフィットした音を2時間通して次々とドロップしてくれた。最近ではPIONEER UKのオフィシャルパフォーマになっただけに、その匠なコントロール技術やプレイは驚愕で、UKを代表するドラムンベースアイコンとして、彼がこれからも更に高くまで駆け登ると思えたし、今回06Sのアニバーサリーに出演する事を心から喜んでくれたのが何よりだった。今後は彼が主宰するレーベルSHOGUN AUDIOに続き、もっとアップリフティングな楽曲をリリースしていく新たなレーベルも立ち上げるようなので、更に注目して行きたい。


 そして、いつもサブレジデントとして06Sに出演してくれている、VELOCITY(ベロちゃん)やMASA君のプレイも安定していて、彼らの成長もとても心強く、凄く良いDJになってきたと思う。また、KEITA、今はトロントで暮らすYMASAや、ITTI、若手のDJチームFUTURE FORCES、MC CARDZ、SIGNAL、KAIZAN CREW等、次の世代のDJ達にも常に扉を開いて、もっとチャンスを与えて行きたいし、彼等には06Sを軸に更に活躍して欲しい。また、いつもフルサポートしてくれるWOMBのスタッフにも心から感謝したい。


13周年が無事に終了して、張りつめていた気持ちが緩んだせいか、完全にスイッチがオフになってしまって、何も手に付かない状態に陥って束の間の休息を取っているけど、次回のASYのアルバムリリースパーティーに焦点をしっかりおいて、14年目の第1歩を切ろうと思います。これからもみんなからの熱いサポートが必要なので、06S共々DJAKiをよろしくお願いしますね!

2014-04-28

06S 13th Anniversary Mix by DJAKi



毎年恒例の MIXをアップした。ここから書いてある話は DJじゃない人には全く理解不可能で意味不明な話かもだけど、時間がある人は読んでみて。今回は、06S13周年記念 MIXなんだけど、過去2年間公開したMIXはとにかく音に拘って、WOMBの3階に常設されている真空管のアナログロータリーミキサーで MIXしてた。でも、今年は今迄のMIXとは方向性を変えて、Traktor & ターンテーブルのセットアップでMIXのレコーディングを試みた。正直ターンテーブルってここ10年位まともに触って無かったんだけど、DJを始めた1996年から10年近くは昼夜問わず、毎日何時間もターンテーブルに真剣に向き合ってた歴史がある。でも、CDJ誕生以来、バイナルの入手が困難だったり、曲はデータで各プロデューサーやレーベルから送られて来る現状もあって、利便性と現場での安定感を選んだ自分としては、CDJを使う DJへと移行して、すっかりタンテを触るきっかけを失っていた。そんな流れの中、昨年 Traktorの製造元である Native Instrumentさんからのスポンサーを頂いたのがきっかけで、Pioneerの CDJ一本だった自分に、パソコンを使って DJをする機会を与えられた。で、Traktorを使う DJは何十人も見て来たけど、自分の落としどころはどこか?Traktorを CDJでコントロールするのか?シンク機能を使うのか? MIDIコンは何をチョイスするのか?いくつかの選択肢の中から考え抜いた結果、やっぱりドラムンベース界の帝王 Andy Cと、テクノ界の神 Loco Diceが大好きな自分としては、彼らのスタイルである、MIDIコンでTraktor を制御してターンテーブを使うスタイルを選んだ。理由は、これだけ CDJの DJが蔓延してる時代にタンテ使ってる DJは素直にクールだなって思ってたし、何と言ってもDJしてる!感が高いからね。タンテの微妙な揺れで生じるグルーブのズレから、ピッタリグルーブが合ってくる瞬間がむしろ気持ち良いのは間違いないしね。今回はこのセットアップでレコーディングしてみた。正直タンテってちょっとでもタッチがぶれると音が縒れるし、過去2年のMIXに比べるとトータル的なサウンドクオリティーは若干劣るけど、このセットアップで出来る今の自分のスキルの限界に挑んでみた訳です。でも、タンテは触ってると若かった頃の自分の血が滾って、レコーディングしてて、当時タンテの前で四苦八苦したり、早く上手くDJ出来るようになりたい!ってもがいてたり、だんだん一人前にタンテが使えるようになって嬉しくなった頃の事とか、そんな様々な記憶が蘇ってきてもの凄く楽しかった。


今回は1時間の MIXでフリーダウンロードは無しですが、聞きたい人は毎回ここに訪れて聞いてね。だってさ、車で聞くにも街で聞くのでも、今の時代みんなスマホで聞いてる訳ですからね。昨年の MIXは1万回近く再生されてたんだけど、フリーダウンロードが無かったら1年で単純に何回再生されるのかも知りたいし。とにかく自分のsoundcloudに年1回レコーディングした MIXを公開する機会があるのは、現場やストリーミングで DJするのとは全く別の話で、夏休みの自由研究をするような感覚だから自分のスキルアップ向上にとって凄く貴重な時間。これからもやってこうと思います。 この MIX聞いて06S 13周年記念パーティーへの想いを更に高めちゃって!

2014-04-24

06S 13周年記念アニバーサリーメッセージ映像完成!



53日土曜日、我が愛すべき06Sが13周年を迎える。13年かぁと感慨深い想いと共に、あっという間に時が過ぎ去った気もする。パーティー開始当初の荒波や、DJとしての葛藤、辛い思い出もあれば、徐々にシーンが大きくなって行く希望や期待、ドラムンベースが好きでたまらない人達に毎月WOMBで会える喜び、世界中のアーティスト達との絆。色々な思い出が頭の中を駆け巡って、例えようが無い幸せな気持ちにも満たされている。マンスリーのパーティーで13年続いてるなんてそんなに無いよね?ってこの前誰かに言われたけど、客観的に見て確かに沢山存在しないし、13年間刻んで来た歴史は大きく自分の人生の象徴であり、サポートしてくれるみんなと共に刻んだ13年間。

毎年06Sではアニバーサリーの想いや、自分が伝えたいメッセージを映像に込めて発信してるけど、今年は06S周りで支えてくれる関係者や、ファンのみんなと何か出来ないかなぁと考えていた。そんな矢先、DJAKi STREAMの番組最後のトーク時に、今年はそんな共有出来る何かがやりたいと提案したら、ストリーミング中にその場で色んなアイデアが出て、Instagramにアップされている映像をダウンロード出来る事を知った。だったらみんなから”We love 06S”と映像のメッセージを、#Zero_ASY、#06S_13thとタグ付けて投稿してもらって、それらを集めて映像を1つにまとめて、今年の06Sアニバサリーのコンセプトメッセージにしよう!って事になった。大体成功する楽しくなる事案は、深すぎずに考えて、クルーのアイデアが波のように重なって行くと上手くいくケースが多くて、今回もそんな凄く調子が良いテンションでやってみよう!と決まった。

でも、実際自分のインスタグラムのアカウントから自分が映ってる撮影した映像を上げるのってちょっと照れくさいし、06Sの存在を知らない自分のフォロアーの人達からしたら、こいつなにやってんの?とか思われるし、アカウントが非公開の人はタグにひっかからなかったり、デジタルリタラシーが高く無く苦手な人には、案外簡単じゃなかったりするから、実際どうなるのか、本当にみんなメッセージくれるのか?まったく想像が付かなかった。でも、蓋を開けてみたら、今回の企画に対して愛のある70投稿、130人の人々からのメッセージが日本全国から、そして、Pendulum、dBridge、Futurebound、Vegas達のメッセージがイギリスからも届いて、正直喜びと共に驚いたけど、途中からこの企画は楽しくなりそうだと期待感が高まったよ。閉め切り日まで少しづつ投稿されていく映像を見るのが毎日楽しみで、暇があれば新しいの無いかな?ってインスタグラムを覗いて、ワクワクしながら06Sアニバーサリーへの期待が高まって行く感覚がもの凄く新鮮で楽しかった。

そして、アニバーサリー10日前に映像の投稿を閉め切って、集まった映像を見てたら、無性に編集したい衝動に駆られて、いじった事も無いiMovie開いて、まったく手探りながら編集してたらこれがまた楽しくて、案外この作業好きかもって思い始めた。自分のアニバーサリーの為の物だし、愛があるみんなから届いた映像だからこそ楽しんだけど、この映像を何回も見てたら、今回はとっても素敵な気持ちでアニバーサリーが迎えられるなって感じてる。最終編集してくれたNumanありがとう!そして、6月にリリースされるASYのアルバム”#Zero_ASY”にも収録されるトラック、Heaven & Earth _ ASY (Six Blade Remix) と、instagram madness _ ASY (Makoto Remix) が、今回の映像にフィットしてて、またこれも素敵なマッチング。何と言っても2曲目の曲名が、インスタグラム•マッドネスだからねw

13周年には、ゲストにBBC RADIO1のナビゲーターとして、近年最も飛躍したドラムンベースDJ、Frictionがゲスト出演してくれるし、彼のプレイは絶対的に裏切らないから、必ずいつも以上に盛り上がる事間違いないよ!もう楽しむしか無い!よね!みんなで06S 13歳のお誕生日祝いましょうね♫ 合い言葉は~We Love 06S!! ♥︎ ♥︎ ♥︎


Jupiter _ 6時間のジャーニー

ALL NIGHT LONG SET… DJならだれでも憧れるその言葉。オープンからラスト迄自ら選び抜いた音楽を鳴らし、その夜を演出する。それは何も混じりっけが無く自分自身を一晩通して表現する行為で、DJにとっては1つのステータスであり、DJであるなら1度は自分もそんな立場になれるものなのか?と幻想を抱くものだ。

ダンスミュージックの歴史の中で、ハウスやテクノのDJにとってロングセットは一般的であり、トップDJに許された特権でもある。WOMBは今週末で14周年を迎えるけど、過去にジャーマンテクノの帝王SVEN VATH、ミニマルの貴公子RICHIE HAWTIN、DEEP DISHから突然変異し、その才能を独自の解釈で完全に開花させたDUB FIRE等、名立たる1流DJが6時間に及ぶDJセットを披露してきた。もちろん全てのDJを体感させてもらったし、若かりし日の頃に生活していたニューヨークでは、伝説の大箱TWILOで、レジェンド JUNIOR VASQUEZが実験的かつ革新的な音を爆音で鳴り響かせて、毎週6時間を超えるロングセットを敢行していた。どの夜も自分にとっては忘れがたい経験であり、ダンスミュージックの神髄を垣間見た時間だ。

1流DJ達の6時間に及ぶDJセットは、正に音によって構築されるジャーニーで、お客さん的には好きなDJや音楽を1晩中体感出来るこの上ない贅沢な時間で、幾重にも重なって展開されていく空間によって、その音楽の魅力をより理解出来て、更にその音楽に魅了されて行く大きな要素だ。

そんなロングセットは、自分の音楽であるドラムンベースでは、他のダンスミュージックに比べて全く一般的では無くて、本場イギリスでは基本的に各DJが1時間のセットで、何人ものDJが1つのパーティーに出演するのが一般的。4ビートの音楽と比較すると音楽性や楽しみ方に違いがあるから、DJの立場、DJの構築するセットの違いがあって、ドラムンベースのDJは、1時間にどれだけ多くの曲を詰め込めるかを競うような傾向もあって、ロングセットという概念自体があまり存在しない。しかし、ドラムンベースという音楽ジャンルもジャングルの時代から数えたら20年以上の歴史があり、また近年細分化が進んで、幅広い音楽性を持った素晴らしい楽曲が無数存在している。そんな現状や自分の18年に及ぶDJキャリアを考えると、違う事に挑戦した欲求と共に、その幻想を形にしてみたい想いが強まり、遂に6時間セットを実現出来る機会を与えられた。きっと200曲位をmixし、プレイするけど、多分自分のジャンルで6時間出来るDJはそんなに居ないと思うから、挑戦する価値もとても大きい。

今回23時から朝5時迄止まる事無く、青山FAIで開催するDJAKiとYUUKi MCによる6時間セットが決定した時に、パーティー名や、パーティーコンセプトを考えた。自分自身を1晩通して我がままに表現出来る訳だから、より自分らしい名前を付けたかったんだけど、色々と考えた結果、気学では自分の生まれ持った星が四緑木星なのもあって、Jupiter = 木星 にした。木星は太陽系で最大の惑星で、ドラムンベースがダンスミュージックシーンの中で認知されてもっともっと大きくなって欲しい想いも込めた。これから6時間セットを敢行する時は、Jupitereというパーティーにする。この想いが伝わって、自分のやりたい欲求がより多くの人に理解されて、フェスティバル級に大きくなれたら更に嬉しい。


何か読み返してたらちょっと理屈っぽくなってるけど、簡単に言っちゃうと6時間DJやりたかった!って事と、1晩通してみんなで長い時間遊ぼーよ!って事。DJAKiの初めての挑戦にみんな付き合ってね♡

2014-03-06

DJAKi STREAM Vol.43

私のブログ"REAL LIFE OF DJAKi"をいつも見てくれている皆さんどうもありがとう。そして、ご無沙汰です。SNSが蔓延してからはFBや Twitter、Instagramに気を取られてブログ全然更新してなかったけど、何かちょっと飽和しちゃってるし、少し飽きてきた感も否めないんで、3月に入って今頃かよ!?って感じですが、今年はなるべくブログ書こうかなって。全然更新してないのに、アクセス解析久々に覗いたら案外毎日人が来てくれてるのもあるんでね。DJAKiで検索すると、このブログがTOPに来るだけに、丁寧にやらないと!って思ってます。

久々なんですが、先週のDJAKi STREAMのアーカイブでも見て下さい。途中で回線が飛んでしまって、2つに分かれてますが、基本的に最新のサウンドが楽しめるので。オープニングは06SのゲストだったdBridgeが主宰するEXIT RECORDSのサウンドをメインに、後半は、4月にリリースするASYのアルバムに収録されるREMIX等もかけているので、合計で2時間半位DJしてますが、お時間がある人は是非見てね。DJAKi STREAMも約4年に渡って既に43回。もうすぐ合計視聴数が後少しで70,000。月に1回とは言え配信を手伝ってくれているスタッフの労力って結構大変で、楽なようで個人で番組配信って思ってる以上に簡単では無く、そして、block.fmで番組をやらせてもらってるのもあって、途中で止めようかなって思う時もあったけど、最近はやっぱり続けて来て良かったなって思うんだよね。カサノブレ飲んで、好きなだけ好きな曲を聞いて、みんなで楽しめるこの感覚はやっぱり大事だもん。


Video streaming by Ustream


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