2011-02-07

dBRIDGE

東京での活動を2000年に開始してから、最も親交の深いアーティストの1人、dBRIDGE。公私ともに様々なサポートをしてくれているdBRIDGEは、大きな信用と友情を抱ける、大切な友達であり、長年に渡ってシーンを支えている重要人物だ。


ドラムンベースの黎明期から、MALDINIとのユニット"FUTURE FORCES"で、大きく注目された彼等だが、RENAGADE HARDWARE という老舗ハードコア路線レーベルは、当時、既存のレーベルに収まりきれなかった彼等のサウンドの為に、TROUBLE ON VINYLが立ち上げたサブ・レーベルだ。それぐらい彼等のサウンドは新しく、衝撃的だったのだ。自分の買った最初のレコードの5枚以内に、彼等の楽曲があったのは、遠い懐かしい記憶だ。


その後、FRESH と VEGAS が FUTIRE FORCESと融合し、結成されたのが、BAD COMPNAY (現BCUK)。今では伝説ユニットとなったが、BAD COMPANYは、"NINE"、"4 DAYS"、"PULSE"等、10年経った今でもTOP DJ達がプレイする、大ヒットチューンを次々と連発。一躍時の人となった彼等は、ファーストアルバム、"DIGITAL NATION"で、ドラムンベースシーンに大きな金字塔を打ち立てた。しかし、4人は、音楽性の違いからわずか3年間で、解散してしまう。


BAD COMPANY解散以降のdBRIDGEは、BAD COMPANY時代とは一線を画した路線を突き進み始め、独自のレーベル"EXIT RECORDS"を主宰し、より研ぎすまされたサウンドを求め始める。EXIT = 出口。彼の命名したレーベル名は、今迄の活動から脱却し、新たな活動の第1歩を歩み始めた、彼のメンタルを象徴するシンボルなのだ。そして、彼の探求心は、より深い物へと発展し、彼の産み出すサウンドは、実験的で、研ぎすまされた上質な音達によって構築され、よりディープかつミニマルに進化していく。進化して行く仮定において、彼のサウンドに傾倒する様々な世界中のプロデューサーが誕生し、dBRIDGEが示すレーベルポリシーに賛同したアーティスト達が、彼の元に集結した。その一人である、INSTRA:MENTALは、dBRIDGEの盟友であり、未来のサウンドを語り合い、模索するアーティストであり、EXIT から更に進化した形の音源を発表するレーベルとして、"AUTONOMIC" を共に立ち上げた。進化の止まらない彼等のサウンドと、レーベルが進んで行く方向が、予測不可能な新たな物ばかりで、まるで新たなジャンルになってしまいそうな勢いだ。今後の動向も大注目だろう。


そんな中、今年の1月にEXIT RECORDS からリリースされた、コンピレーションLP "EXIT RECORDS presents MOSAIC, VOL.01 "。18組の世界各国のプロディーサーの作品22曲が収録された作品は、正に最先端の音源が集結した2011年の方向性を示す、最重要なアルバム。先日リリースしたNIKE +の MIX にも、4曲このアルバムからセレクトし、MIXした。NIKE+のMIXと合わせて、MOSAIC LPは、要チェック!

2011-01-19

SEEMS LIKE _ RIYA


212日の06Sは、NIKE+ BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKiのリリースパーティー!ゲストである、06S でもお馴染みの dBridge と、初登場になる Riya が、今回スペシャルショーケースを用意して来日してくれます!まずは、dBridge が Instra:mental と新たに立ち上げたレーベル"AUTONOMIC" からリリースされた大好きな彼等の曲、"SEEMS LIKE" の PV を見て、2月の 06S まで、気持ちを高めておいて下さい♬

2011-01-18

草薙素子少佐と遭遇

29日に iTUNES でリリースが開始する、NIKE+ BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKi。NIKE SPORTS MUSIC としてリリースされ、iTUNESのエレクトロニック・チャートで1位に輝き、それ以降も記録的なロングランを続け、ドラムンベース好きからランナーまで多くの支持を集めている第1弾となった"LONG SLOW DISTANCE"に続く、第2弾となる今回の作品は、コーチングボイスにアニメ"攻殻機動隊"の草薙素子少佐役の声優、田中敦子さんが参加してくれた。実際会ってみると、とてもチャーイングな方で、先方のレコーディングスタジオで行ったレコーディングは、とても興味深く、アニメの声優さんが働く仕事場を垣間みれた。田中敦子さんは、20年に及ぶ声優のキャリアがあって、仕事っぷりは、気持ちが良い程、プロフェッショナルだった!昨日完成したMIX に彼女の声が融合するとどんな科学反応が起こるのか? 今から期待で心が躍る想いだ。

2011-01-17

06S _ DJAKi BIRTHDAY CELEBRATION

1月もあっと言う間にもう月末。いつもブログを読んでくれている皆さんには申し訳無かったですが、気付けばブログを1ヶ月以上も放置してしまいました。喪中なのもあり、おもいっきり新年おめでとう!とも言えず、最近はtwitterもあるし、USTREAMも開始していて、中々ブログを書く時間が作れなかった。でも、やっぱり個人のブログって大事だし、2011年はよりアーティスト活動に励みたいから、時間を見つけて、まめに UP 出来ればなぁと思ってます。


久しぶりなので、何を書こうか悩んだけど、やっぱり1月8日の06S _ DJAKi BIRTHDAY SPECIAL の話でも書こうと思う。ゲスト出演した、06S 初登場の HIGH CONTRAST は、約4年

前にブラジルのフェス"SKOOLBEATS"に出演した際に、始めて会って、機会があったら東京に来る時は、06Sに出演しなよ!と話していて、その後も LIVERPOOL のパーティーで一緒だったりで、何度か合う機会はあったけど、今回遂に先方からオファーがきて、出演してくれた。HOSPITALのエースプロデューサーとして、アンセムチューンを数々リリースしてきた彼だけど、ウェールズ出身なのを始めて知った。しかも、ベジタリアンで、お酒もタバコもやらないし、心底クリーンなおとなしい人で、出身地や、彼の性格、環境等が、大きく彼の産み出すサウンドに影響しているなと実感。DJ セットも彼のそんな人柄を示す様に、柔らかく優しい音を中心に、フロアーのテンションを上手にあげていて、1曲目から話題のUNDER WORLDとのコラボチューン "SCRIBBLE"で、一気にフロアーのバイブが上がって、おもいっきり盛り上がっていたのが、印象的だった。彼自身も初の06Sを心から楽しんでくれたようで、東京の新たな一面に感銘を受けてくれていた。フロアーには普段あまり見かけないようなお客さんが、大勢いたけど、やっぱりみんな HOSPITAL ファンなんだなぁと感じたし、今では本国イギリスでは、HOSPITALは、RAM RECORDSと並ぶ2大レーベルの1つとして存在し、常に新たなリリースを重ねているから、今後HOSPITAL のアーティストを呼ぶのも良いかなぁと考えている。


毎年1月は、WOMBで誕生日を沢山の人々に祝ってもらっていて、もう9年目。いくつになっても誕生日は嬉しいもので、今年も沢山の人々に祝ってもらって、最高にハッピーでしたし、いつも以上に DJ ってやっぱ楽しいな!と思わせてくれた 06S でした。


2月の 06S は、2月9日にiTUNEでリリースされる、NIKEのランニングミュージック"NIKE+BASIC RUN[SPEED]MIXED by DJAKi"のリリースパーティー詳細は、追って報告します!ゲストDJには、dBRIDGE & Riya のスペシャルショーケース。また、MAKOTOクンも緊急参戦が決定!2月は、通常の1週目ではなく、2週目に移動して開催するので、お間違いなく!

2010-12-07

WA'10 REPORT

WOMB が1年に1度打ち上げる大型フェスティバル、"WOMB ADVENTURE"(以下WA'10)が、今年も12月4日に幕張メッセで開催された。今年で、3度目となる WA'10 だが、遂にドラムンベースの時間帯が設けられ、オープニングから3時間の間に自分と RONI SIZEが出演した。自分の出演時間は、21:30~で通常のクラブイベントから比べると、とても早く、正直どれくらいの人が、オープンから遊びに来てれるか?と、全く想像も付かなかった。でも、実際フェスの開始時間に合わせて足を運んでくれた友人や、多くのドラムンベースファンが沢山居て、徐々にフロアーが埋まって行く様子をDJブースから眺めていると、とても感慨深く、様々な想いが込み上げてきた。

どんなパーティーや、フェスティバルでもオープン開始から足を運ぶ事って、まず無いと思うし、でも、そんな中ドラムンベースを心からサポートしてくれている人が、こんなにも沢山居るんだ!と認識出来た事実は、何者にも代え難く、心から嬉しかった。


そもそもブラジル、サンパウロでの大型フェス "SKOOL BEATS"や、オーストリア、ウィーンの "BEAT PATROL"等、海外の大型フェスに出演する機会をもらい、ドラムンベースの持つポテンシャルや、可能性を体感させてもらい、DJとして最高の経験をして、日本でもこんな大きなステージや、会場でドラムンベースが出来ないのか?と想い、模索しながら進んで来て、今回実現出来た事は、とても大きな意味のある事で、経験から持っていた目標をクリアー出来た事は、今後の日本のドラムンベースシーンに一石を投じる事が出来たと思う。多くの反響があって、また2011年も!という声が想像以上に多かったから、2011年も実現すべく励みたいと思います。

2010-11-24

WOMBADVENTURE’10、出演正式決定!

2週間程前に正式に発表されたので、ご存知の方々も多数居ると思うけど、12月4日幕張メッセで開催される、WOMBADVENTURE'10 (以下WA)に出演が決定した。2年前から開始し、今回で3度目となる WA だが、今年もRICHIE HAWTIN presents PLASTIKMAN LIVE を筆頭に豪華ラインアップが総出演。WA の象徴的な空間演出は、今年ももちろん健在で、大型 LED スクリーンを駆使した映像や、ライティング、サウンドシステムまで、他では、体感する事の出来ない WOMB ならではのフェスティバルになる事必至!


今年は、ドラムンベース界のスーパースター"RONI SIZE"の出演も決定し、初めてドラムンベースの時間帯が産まれ、年内もう06S @ WOMB は開催しないので、WA’10 @ 幕張メッセへ多くのドラムンベースファンが参加してくれるのを、心から期待している。WA で鳴り響くドラムンベースによって起こるであろう化学反応が、どうなるのか? 初めての試みに今からワクワクしている。


入場券のお得な販売は、WOMB STORE で後2日間!イベント当日まで各種プレイガイド(ローソンチケット、EPLUS)、レコード店で販売されている。タイムテーブルは、DJAKi は ROOM2 のオープニングで21時30分から90分間。その後 RONI SIZE が、23時から24時半までと、早めの進行になっているので、オープン目指して、幕張メッセに駆けつけて下さい!!もうWA'10まで後10日!!色んな意味で盛り上がって来たぞぉお!



映像は、ロングバージョンのキービジュアルを貼付けておくので、こちらも是非見て下さい。

2010-11-17

レオニーいよいよ公開!

1120()に遂に公開が始まる映画 "レオニー"。この映画は長年の友達であり、自分の DJ の上でいつも MC をしてくれている良き理解者 YUUKi が、プロデューサーとして製作に携わった作品。

約3年前に UK ツアーを共に旅した際に、ロンドンからリバプールに向かう電車の中で、天才彫刻家 イサム・ノグチの自伝を YUUKi が読んでいた事があって、イサム・ノグチ の母親である レオニー を主人公に、映画を制作すると聞いていた。YUUKi の母親である松井久子さんは、女性映画監督で、彼女の3作目にあたる今回の作品は、過去にあまり前例がない、日本とハリウッドの共作で、7年以上の構想を経て、脚本と監督を手がけた、彼女の魂が詰まった作品になっている。

20世紀初頭のニューヨークで、日本人と恋に落ち、イサム・ノグチを産み、様々な運命に導かれながら、子供と共に新天地日本での生活を始めた、レオニー。当時の日本で、外国人として子供を育てながら生きて行く葛藤や、たくましさが繊細に描かれている。

この2、3年はこの映画の撮影や準備の為に、アメリカと日本を何十往復も YUUKiがしていたのを真横で見ていたから、どれだけの時間と労力を費やして、この作品の完成へと辿り着いたか、痛い程知っている。

そして、今年の春に行われた試写会で、この作品から、母親が子供に対して抱く強い愛情や想いを、随所に垣間見て、様々な想いが込み上げてしまい、上映中、涙が止めどなく流れてしまった。YUUKi や、彼の母親である監督の苦労を知っているとはいえ、映画であれほど、感動して泣いてしまった事は、自分の記憶でも、そんなに無い事だ。女性視点で描かれているこの作品を通して表現されているメッセージは、とても深く、既に母親の人、これから母親になる人まで、きっと多くの女性から熱い支持を集めると思う。自分の母親はこの夏に他界してしまったけれど、母親が子供に抱く愛の尊さや、自分に注いでくれた愛を再確認させられた、"レオニー"。とにかく、素晴らしい映画なので、より多くの人達に観て欲しいと思います。

2010-11-16

バンコク2010

先週末は、7度目となるタイの首都、バンコクに渡航。すっかり寒くなった東京から、30度超えのバンコクで、再び身体が暑い夏に目覚めた。


今回もバンコクで、数年に渡って招いてくれている、バンコクのクラブ "CLUB CULTURE"に出演。場所を新たに世界中のバックパッカーが集結するカオサン通り近くのエリアに移転して、リニューアルオープンだったけど、ドラムンベース、ダブステップ、ブレイクビーツと、3フロアーに拡張し、よりアンダーグランドな雰囲気が増していて、バンコクに新たなダンスミュージック・シーンが出来上がりそうな予感がするクラブへと変貌していた。

初共演となった イギリスの UTAH JAZZ は、自分の前に DJ だったけど、緩めの選曲で、早い時間からフロアーは良い雰囲気だったけど、自分の DJ スタート時点から激盛り上がり。異常な程、テンションがかなりハイパーで、客層は世界中の人が居て、最高に良いバイブ。ここ数年でドラムンベースが大分浸透したと感じる、今迄のバンコクで、1番良いパーティーになった。CLUB CULTUREは、2年前から"CULTURE 1"と言うフェスティバルも開催し始めていて、昨年は8,000人が集まったようだ。次回はこのフェスで!という話も出ているから、来年も再びバンコクに訪れる事になりそうだ。


今回のバンコク滞在中は、昨年訪れた際に仲良くなった友達で、バンコク在住7年の 、スーパーコーディネイター"YOJIクン"のおかげで、美味しいご飯も沢山食べれた。特に小泉首相も訪れた事がある、ソンブーン・レストラン、バンタットン本店 のカニカレーは、絶妙なスパイシーな味付けで、フワフワの卵とカニのバランス感が、かなり絶品!今迄食べたタイ料理の中でも間違い無く、1、2を争う味わいで、バンコクに訪れる際は、絶対に試して欲しい逸品!また、毎回訪れるサイアムスクエアのフカヒレも相変わらず、とろける美味さだった。


パーティー明け翌日は、バンコクから車で北へ1時間のアユタヤ遺跡に訪れた。約500年前に王宮だったアユタヤは、ミャンマーに攻め込まれて、落城して以来、その姿を残したまま、現在に至っているが、十二分にタイの歴史を垣間みれる観光地。若かりし頃に、頻繁に対戦したゲーム、スト2のムエタイキャラ、サガットのステージだった、屋外の寝釈迦にも訪れて、楽しめた。タイの古都の雰囲気がたっぷりで、象に乗って遺跡を巡れたりして、バンコクから近いから、ちょっと足を延ばして訪れてみるのも、オススメ。


円高で物価が更に安くなって、日本人にとってよりリーズナブルに買い物が楽しめるし、4日間で5回、タイ古式&オイルマッサージ三昧で、体調もかなり復帰して調子もベター。タイは7度訪れる機会を与えられているから、強い縁を感じるし、友達も多い。大好きなこの国は、第2の故郷になりつつある。今から来年が待てない。

2010-11-10

産まれ変わりました!

116日に RAM RECORDS ANDY C と共に主宰する RED ONE をイギリスより迎えて開催した 06S。約1年振りとなった RED ONEの出演だったけど、過去の彼の DJ SET の中でダントツにベストな SET で、ダブトラック満載な選曲は圧巻で、RAM RECORDS の持つ強力なコネクションと、彼自身の経験値をおもいっきりサウンドで見せつけてくれた。


そして、何よりも新たにリニューアルされた WOMB のサウンドシステムは、心から本当に素晴らしいと思えて、感動的に産まれ変わった。何万人規模のフェスティバルにも対応出来るドイツ製のシステム "D&B"を追加導入し、WOMB の為にクラブサウンドシステム界の神様、STEVE DASH がチューニング。10年以上前にニューヨークでクラビングしていた頃に毎週末遊んでいた伝説のクラブ "TWILO" の前身 "SOUND FACTORY" 時代から、STEVE DASH の創り上げる音を崇拝し、傾倒してきたけど、今回リニューアルされたシステムは、音の解像度がぐっと上がって、より音楽をダイレクトに体感出来る環境が、WOMBに構築された。音がよりフロアーに明確に伝わる事で、お客さんの反応も今迄にないグルービーなノリで、サウンドシステムの重要さを改めて強く感じた夜になった。今後もあのシステムと共に 06S を WOMB で開催出来る事が誇りだし、みんなの音に対する理解度も、がらっと変革するに違いない。音がシーンに及ぼす影響を今後の 06Sでしっかり見て行きたいと思う。

2010-10-29

ハロウィン

今年もハロウィンの季節が到来。ハロウィンは、仏教で例えるならお盆のようなモノで、死者の霊が家族を訪ねたり、魔女や、精霊が現れると言われているけど、自分にとって、ハロウィンの思い出と言えば、90年代、7年近くニューヨークで生活していた頃の事を思い出す。当時は、イーストビレッジの Cafe Orlin というカフェのカウンターで働いていて、自分のシフト時間の売り上げを管理したり、ドリンクを作ったりしてたけど、ハロウィーン当日は、欧米人にとって特別な日で、ニューヨークは特に大きなパレードもあるし、仮装する事が子供の頃からの習慣で、みんな休みを取るから、知らずと毎年仕事していた。ハロウィンは正直あまり馴染みが無かったし、日本人で仏教徒の自分にとって、関係ない行事だなぁという思いで遠くから眺めているような状況だった。


でも仕事中に、早めの時間帯は、仮装した子供達が、Trick or Treate! (トリック・オア・トリート。お菓子くれないと、いたずらしちゃうぞぁ)と言いながら、こぞってお菓子をもらいに来る。仕事中ながら、その子供達がカフェに訪れる度に、お菓子を与え、パレード終了後にどっと仮装した沢山の人達がお店になだれ込んできて、目が廻るような忙しさだった。


自分は、未だに仮装した経験がないけど、ここ数年日本でもハロウィンが大分浸透して来て、仮装してパーティーに遊びに行く人がかなり増えてきた。仮装して楽しむのは、もちろん悪くはないけど、客観的に見ると、日本人特有の欧米文化の上辺だけをすくっているようにも見える。ハロウィンの本質をちゃんと理解した上で、楽しんだ方が、より良いのではないのかな?と思ったりもする。


日本のハロウィンに対して若干冷ややかながらも、ハロウィンを題材にした、奇才 Tim Barton 監督の映画、"Nightmare Before Christmas"が、大好きなので、仮装して出掛けない人は、家でこの映画でも見てまったりするのは、ありかもね。

2010-10-28

WOMBADVENTURE 2010


後1ヶ月ちょっとでやってくる、WOMBが幕張メッセで開催する大型フェスティバル"WOMBADVENTURE"。
第3回目となる今回も、MY VJ NUMANと、UNUの中市クンが、拡張現実をテーマに、クリエイティビティーの高い、KEY VISUALを制作してくれたので、是非見てね。次回11/4のDJAKi STREAM で、このフェスの話でもしようかなぁ?と思ってます。

2010-10-17

シンガポール

移動続きで、中々ブログを書いている時間が無かったけど、102週目の週末に訪れたシンガポールの話をしようと思う。シンガポールと言えば、ZOUK という3,000人を収容する大型クラブが、メインのクラブで、トランスや、ハウス、R&B を軸にパーティーを開催していて、ドラムンベースのシーン自体が、今迄存在しなかった。でも、今回出演した HOME CLUB と言うクラブが、約2年前からドラムンベースのパーティーを月一で開催し始めて、徐々にシーンが出来上がっている状況。HOME CLUB自体、約300人のキャパでサウンドシステムも上々。川沿いでアウトサイドにテラスがある環境は中々良くて、 外でお酒を飲みながら友達と会話を楽しむも良し、もちろんフロアーで音楽も楽しめるクラブだ。



パーティー当日に、シンガポールに仕事で滞在していた友人の畠山クンが、遊びに来てくれて、とっても嬉しかった。海外でも突然会える友達って案外居ないし、海外の活動を友人が感じ取ってくれるのは、有り難い事だ。DJ開始直前にレコードバッグの鍵が壊れて、止むなく鞄をカッターで切って、中身を取り出す強硬手段に出て、どうやって帰国しよう。。。と落ち込む場面もあったけど、パーティー自体は、雰囲気が凄く良くて、初シンガポールでの DJ は、とても実りのある時間を過ごせた。

今回訪れる機会を与えてくれたプロモーターの MING は、若干21歳だけど、産まれてから18歳迄ロンドンで育った中国系イギリス人で、DJもブッキングも企画も、バーテンダーもこなす中々のイケメンで、ドラムンベースを聞いて育っただけに、音楽を奥深く迄理解する強者だった。

どこの街でもそうだけど、誰がどうやって、その土地にシーンを浸透させているかが重要だけど、シンガポールのシーンが育ってきている要因は、やはり彼のような若くてやる気に満ちあふれる人が、存在するかが重要だと改めて痛感した。


今回のシンガポールは、2泊と短くてあっと言う間に過ぎてしまったけど、ご飯がやっぱり美味しい。パーティー当日の DJ 前に食べた、クラブの数軒先にある、JUNBOというレストランのカニのチリソース炒めは、本当に美味で、食べる事を止められない程、身の引き締まったカニとチリソースのバランス感が最高だった。そして、2年前にビンタン島に訪れた際に、トランジットで、シンガポールに数時間立ち寄った際に、ZOUKの人々が連れて行ってくれた、リージェントホテル内のチャイニーズレストラン"サマーパレス"での北京ダックも堪能。ここの北京ダックは本気で美味しくて、次にシンガポールに訪れる事があったら絶対にまた来よう!と思っていたレストランだったから、またあのパリパリかつ味わい深い北京ダックを食べれて幸せだった。シンガポールに訪れる機会がある人は、是非試して欲しい。


11月にはバンコクにも訪れるけど、アジアで活動する人々のネットワークをより拡げて行きたいと思う。

2010-10-05

DJAKi STREAM vol.04


先週木曜日に約2ヶ月振りに配信した"DJAKi STREAM vol.04"。今回は先週土曜日の 06S のゲストでイギリスから来日していた、BRYAN GEE と、RUFFSTUFF が早めの来日だったのもあって、急遽番組に出演してくれる事が決定した。当日は、いつもの相棒 YUUKi MC がイビザに行っていて、不在だったのもあり、ドラムンベース界の大御所2人を迎えて、番組内で、自分一人で、どこまで何が出来るか?開始直前迄、ちょっと緊張気味だったけど、番組開始から知らずとエンジンがかかって、何とか無事に終了して、一安心。司会、通訳、DJ の一人三役は、番組終了時の疲れがドッと出てしまったけど、先日アーカイブを客観的に見てたら、番組内容が、ドラムンベースファンにとっては、普段あまり入手出来ないようなコアな情報が多くて、中々興味深く、充実していたから、今後の番組の新たな方向性が見えたのがとても実りがあった。これからも06S の週の木曜日に DJAKi STREAM を配信して行くので、みなさんのご要望や意見等待ってます。そして、今後もフォローよろしくです。


★ 過去のアーカイブは、古い順に削除していくので、早めに閲覧して下さいね♬

2010-09-28

BRYAN GEE & RUFF STUFF

今週土曜日は、毎月1度のお楽しみ"06S"。今回のゲストDJは、伝説のレーベル"V RECORDINGS"主宰 BRYAN GEEと、JUNGLE フレイバーたっぷりな楽曲をリリースし続ける、老舗レーベル"CHRONIC"主宰 RUFF STUFF の2人がゲスト。RONI SIZEや、DJ MARKY 等、彼等の才能をを発掘し、スーパースターとして育て上げる BRYAN GEEは、"V RECORDINGS"の他に、ジャジーでローリンな楽曲のレーベル"LIQUID V"も主宰し、幅広いアーティストと楽曲を世に送り続けている。スィッチが入ってしまった時の BRYAN の DJ プレイは、MARKY 曰く BRYAN は、調子が良いと奇跡を起こす DJ だと語られる程、BRYAN 節が炸裂した際の、MIX感覚は、正に彼独自で圧巻のグルーブを産み出す。約3年前に来日した際に、丁度 06S と誕生日が重なって、彼のバースデーを祝ってあげたけど、先日ウィーンのフェスティバルで、彼と再開した際に、東京で祝ってもらった誕生日パーティーは、大きなケーキや、フルカラーレーザーで壁に移し込まれたバースデイの文字迄、全てが鮮明に記憶に残っていて、自分の人生でも過去最高の誕生日だったんだぞぉ!と周りに居る人々にまで熱く語ってしまうほど、記憶に残る最高の日本滞在だったらしい。見た目は強面だけど、実際の彼のキャラクターは、案外純粋な人柄で、以前地方公演に同行した際に、街で見かけた、日傘を差したおばちゃんを指差して、「あき。。。何であのおばちゃんは、天気が良いのに傘差してんだ?」と聞くその姿がチャーミングで、憎めない人柄だ。BRYAN との進行が深まって以来、常に自分のレーベルの最新楽曲を送ってくれる BRYAN。黒人独特な暖かくて優しい性格も、自分は大好きだ。







さて、もう一人のゲストである、RUFF STUFFは、もう15年以上に渡って、BRYANと親交があって、RUFF STUFFのレーベルは、V RECORDINGS のシスターレーベルでもある。実際、彼とも先日のウィーンで共演する機会があって、自分の後に彼がプレイしたが、始めて見た彼のプレイは、経験値溢れる音で、 MIX がタイトで、中々ファットの音を鳴らす DJ が居るなぁと感心した。プレイ後に色々と話す機会があって、世界各国 DJ で旅をしている彼も、何故か日本に訪れる機会が無かったようで、進行の深い BRYAN が次回に来日する際には、招待するからと約束し、今回実現出来る事になった。丁度 CHRONIC からZERO Tや、D PRODUCT 等が参加したアルバム"BIGBUD & HEAVY PART.02"もリリースされるようなので、そちらも要チェック。


シーンに長きに渡って影響を与え続けている、重鎮的レーベルを主宰する2人の共演は今から楽しみだ。


次回DJAKi STREAM vol.4 の配信は、9/30() 22:00 ~に決定しました。

シークレットゲストも出演予定なので、みなさんお楽しみに!


2010-09-21

ブログ再開します

"REAL LIFE of DJAKi" を見てくれているみなさん、大変ご無沙汰です。


twitter 等で、自分の身に起こっている出来事を書いていたので、知っている人も多いと思いますが、今年の夏は、母親が他界し、様々な家族の事情があって、みんなとコミュニケーションする気力も失って、2ヶ月以上ブログをUPしていませんでしたが、やっと精神的にも落ち着いて来たので、ブログを再開しようと思います。正直、ここ1、2ヶ月は、今迄経験した事が無い辛い思いや、悲しみに襲われていた上に、あまりにもバタバタな日々を過ごしていて、完全に自分の活動も出来ず、一人息子として、家族の為に自分のやらないといけない仕事に追われていたけど、友達や、親戚、多くの人のサポートのおかげで、何とか乗り越える事が出来ました。色んな意味で人生の勉強が出来て、人として少しは成長したと思います。これからは、今回の出来事で学んだ事を糧に、自分が本来すべき活動を極めて行きたいと願っています。先週から通常の生活に徐々に戻って、DJ 活動も開始したので、また様々な土地のパーティーに訪れるし、楽曲制作も再開しました。再びみんなと楽しい時間を過ごし、忘れかけていた自分の使命や、笑顔を、取り戻して行ければと思っています。


これからも DJAKi 共々、このブログ "REAL LIFE of DJAKi"をよろしくお願いします。