2009-12-17

代官山 _ ぽん太

12月は、師走というだけあってバタバタと忙しく、ブログを書いている時間があまり無い。wombadventure以降は、スタジオワークの毎日で、一昨日は久しぶりに疲労困憊で、機能しなくなり、心身共に動けなくなった。やっぱり気力だけでは、走り続けられないし、人は休みがないと壊れる。しかし、止まっている訳にはいかないので、美味しいご飯を食べて、年末年始まで、また TOP ギアを入れて走り出さないといけない。ということで、今日は自分の好きな代官山の槍ヶ崎交差点近くにある、とんかつ屋さん"ぽん太"に行った。

土地柄、お洒落なカフェ等が隣接するけど、厨房でAMラジオの文化放送が流れる、昭和の雰囲気たっぷりなこのお店は、この5、6年、ふらっと基本的に一人で行く事が多くて、店内も15、6席と少ない、自分にとって隠れ家的なレストラン。普段とんかつは、そんなに食べる事は無いけど、この店の味は、まい泉やさぼてんのような所謂トンカツとは、一線を画している。ここでいつも注文するのはとんかつ定食だけど、衣が薄く、色は白っぽく、見た目がまず通常のとんかつと全く違っていて、肉がかなり分厚く切ってあり、肉汁溢れる豚肉の旨味をとことん味あわせてくれる。ソースは、ウースターソースで食べるのも珍しいが、それがこの店の流儀。ゆっくり、じっくり揚げるから注文してから15分くらいかかるけど、いつもお店に置いてある、週刊新潮を読みながら待つ。お店のお母さんが、漬けているおしんこは、おふくろの味そのもので、自分にとってここに来たくなる大きな逸品。お店で焙じている、ほうじ茶、赤出しのなめこみそ汁等、おかみさんの愛が詰まった味、心意気、サービスは、今の時代の東京で、中々他店では受けれない希少なお店だと思う。とんかつ定食2,800円と若干高めだけど、いつも何故か懐かしい思いを感じさせる、心温まる味は、お値段以上。この店ならではの味わいは、自分にとって本当に格別だ。恵比寿や代官山に来る時は、ふらっと立ち寄ってみてはいかが?


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