2009-12-29

奥黒川温泉 _ 和らく

熊本 FRESCO 4周年記念パーティーは、記録的な集客とアニバーサリーならではのバイブで、凄まじく盛り上がって、最高に楽しかった。自分のDJプレイに対して、一緒に熊本に来ていたSUBLIMEのYAMAさんからお墨付きを頂いた。イエガー、ドンペリ、日本酒、焼酎とありとあらゆるお酒を飲み過ぎて、パーティー終了後は、かなり醜かったけど。。。

2日酔いも何のその、2009年最後の温泉は、熊本阿蘇の奥黒川温泉にある、和らくに訪れた。熊本市内から比べると黒川温泉は、何百メートルも高地に位置するため、訪れると雪が降ってきた。今年の初雪を九州で見るとはかなり意外。浸かった穴湯は、頭上に石で組まれた屋根が付いていて、珍しい作り。以前黒川に訪れた際に滞在した山河のお湯と比べると、優しい硫黄匂が漂っていて、お湯が白濁色になるほど、無数の湯の花が浮いている。北海道の登別のお湯を思い出させる。同じ黒川でも泉質は様々なようで、それが九州を代表する知名度を誇る、人気黒川温泉の魅力だろう。

今年は、北海道登別、軽井沢 星のや、鹿児島妙見温泉石原荘2回、熊本三加和温泉、栗山温泉、黒川、杖立温泉、福岡 那珂川温泉、太宰府、嬉野温泉、有馬温泉 陶湶御所坊、新潟五頭今板温泉、月岡温泉、静岡 熱海、赤沢温泉、修繕時 あさば、草津温泉、奥黒川と1年で様々な温泉に訪れる事が出来た。温泉は自分にとって人生のモチベーションの源であり、最高の趣味だ。自然に触れる大切な時間だし、疲れた体やメンタルを癒してくれる温泉地に、多大な感謝をしつつ、来年は今年以上にもっと沢山訪れたいと思う。


泉質 : 含硫黄 _ ナトリウム _ 塩化物・硫酸塩泉 (弱酸性低調性高温泉)

効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、きじき、慢性消化器病、健康増進


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